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50歳からでも間に合います。私はマッチングアプリで今の嫁と結婚しましたパート12

前回までのあらすじ

今から7年前(2017年の11月)にマッチングアプリを始めました。
58歳の美魔女優子さん。
チャーミングな女性景子さん。
私の超タイプ聖子さん。
大酒飲みのヤンキー潤子さん。
それぞれ魅力的な女性たちとの出会いがありました。
2018年が幕を開け新たな女性花子さんとデート。デートは盛り上がり2軒目のスナックへ。
2人きりになった隙に私は辛抱たまらず彼女にキス。花子さんはそのキスを受け入れてくれたのです。
その後、再び超タイプである聖子さんと2回目のデート。彼女の可愛さを再認識しました。
花子さんと聖子さん、どちらを選べばいいのか。
思い悩みながら、私は花子さんと3度目のデートへのぞむのでした。



花子さんと3度目のデート

2018年1月24日(水曜日)

この日も夜まで多忙でした。

他の社員がまだ仕事をしている19時には会社を出て心斎橋に向かいました。

そう、この日は花子さんと3度目のデート。

先週の衝撃的な出会いのあと、花子さんとは頻繁にLINEのやり取りをしていました。

やはりキスをしたことで花子さんの心に火をつけてしまったのかもしれません。

まだ出会って数日しか経っていないのになんという積極性なんだろうか。

私の中では戸惑いもありました。

しかし花子さんの魅力にはまっていたことも事実。

また、キスをしたことに対する責任感のようなものもありました。

そんな気持ちを抱きながら花子さんとの3度目のデートへ。

初めてのベトナム料理

この日は花子さんがよく行くというベトナム料理のお店へ。

花子さんはベトナム料理やタイ料理が大好きだと言います。

店内を見渡すと若い女性客がたくさんいました。

私は東南アジア系の料理というのはほとんど食べたことがなく抵抗があったのですが、若い女性には人気のようです。

食べてみるとどれも美味しいものばかり。

それにヘルシーなものがほとんどで若い女性に人気があるのも納得しました。

この日も出てくる料理と一緒に花子さんを何度もスマホのカメラで撮影しました。

ビールを2杯ほど飲み、ほろ酔いのまま店を出ました。

またチューがしたい

私たちは手を繋いで難波方面へ向かい歩きました。

歩いているうちに、この前の花子さんの唇の感触が思い出されました。

またチューがしたい。

そして花子さんを抱きたいという衝動に駈られました。

酔った勢いもあったと思います。

私は思いきって花子さんをホテルに誘いました。

彼女はいいよと言ってくれたのです。

感度抜群

花子さん、最初こそ恥ずかしい素振りを見せていたのですがベッドの中では乱れに乱れました。

私よりも一回りも年下だけに肌の艶も素晴らしく、スタイルがいいだけでなく胸も美乳でした。

感度も抜群でどこを触っても敏感。

そして何度も何度も絶頂へ達しました。

これほどの回数イッた女性を私は知りません。

それほど彼女はイキまくったのです。

え、俺ってそんなにテクニシャンだったの?

そんな錯覚に陥るほどでした。

逆に私はイキませんでした。

酔っていたこともあるのでしょうが、それ以上に彼女をもっとイカせたい、悦ばせたいという気持ちが強かったからかもしれません。

深夜0時前にホテルを出てタクシーで帰りました。

そしてこのあとも立て続けに花子さんと会うことになるのですが…

続く

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