
婚活せずに無職男と同棲2年の後子供をつくって結婚した理由
先日こちらの記事をアップしました!
私は婚活は未経験で結婚しているので
あまり(ていうか全然)説得力ナシですが
それでも昨今のアラサー・ミドサー婚活女性たちの
嘆きが目に入ってくるので
ついお節介なメッセージを発信してしまってます💦
ところで、、
何故私が婚活せずに結婚したか?
を振り返ってみました
・結婚願望がそもそもなかった
・出会いがない、というスタンスが
存在しなかった
この2点のみ?!😲
すみません、これと言って理由ないに等しかったですw
私は案外男だったら誰でも好きになれる派で
多分元々人間が好きなタイプなので
老若男女問わず好きになろうと思えば
それができる、というちょっと特殊なタイプなので
あまりその点は参考にならないですわね😅
そして結婚願望はあまりなかったうえに
独身のまま生きて野垂れ死ぬのもありだな
と本気で思ってました
いわゆる開き直り?😇
今もそれに似たような感覚が残っています
じゃあ何故結婚したの?!
というと
当時お付き合いを4年程していた彼と
同棲して内2年となっていました
折しも年齢が39歳
40歳目前にこのままダラダラ同棲を続けること、
そしてその彼が無職同然で2年間なーんにも変わらずだったこと
ただ筋金入りのダメンズ製造機にはなりたくなかったので
何が何でも生活費を折半させてました!😳
一応実家の家業を手伝ってる
テイで詳しくは省きますが💦
彼としてはその当時まだ目的が定まってなかったようです
なので一つ言えることは
とにかく年単位で
彼が独立し一端に稼ぐようになるまで待った
という点は
ワタシすげー🥺と我ながら思うのです
そしてもうひとつ
これは婚活せずに結婚した理由というよりも
あまり結婚願望がないくせに
何故結婚する気になったか、ということ
・いい加減会社勤めがイヤになっていたので
今のサイクルを変えたかった
・子供がデキた
・金銭的に一人暮らしより断然余裕ができた
この3点ですかね🤔
ってまーったく大した理由ではないでしょ?💦
しかもよく無職の男と同棲したな、オマエ😊
と思うでしょ
そうなんです、ほんっと褒められたものでは
なかったです
そのうえ、以前のnoteでも何度か書いてますが、
とは言え私の方も
実は金融事故を起こしたことがあり
その当時も任意整理したお金を
絶賛返済中の身でした
なので信用に傷ありの女と
ほぼ無職の男のトンデモ婚だったわけです😌
こちらは過去のnoteで私の借金返済状況と
その時の感情やそこで気付いた世の中のお金の仕組みについて書いています(有料ですが!)
それでも何とかなるものですねぇ
ポイントは田舎暮らしだと
支出がびっくりするほど減るということ
なのですが
これについてもまた語りたいと思います
一つ言えるのが、
都市部での生活だったら間違いなく詰んでました😇
都市部住まいと比べると驚くほど
お金のストレスがないってこと
そして少し美談として語らせて頂けるなら
私の家系はそうやってゼロやマイナスから
結婚と事業をスタートしてきた流れがあります
私の母方の祖父母は
戦後間もない焼け野原の東京に
大阪で家業を継ぐことをできたにも
関わらず、
ゼロから新たな道を選んで上京したこと
そこから一財築いたこと
そこで母を産んだこと
私も恐らくそういったチャレンジ精神が
元々強く備わってたのかもしれません
今の時代、確かに収入や共働き力のような
ダブルインカムが必要とされて
いるのかもしれません
でも私はどーーっしても!
収入を始めとするスペックで人を選べないです
ここで星を出すなら
私のネイタルチャートは
太陽蠍座月魚座で水要素たっぷり
だから心で繋がりたかったのです
私は蠍座ステリウムで蠍座カラーが強く
本質をわかってる人じゃないとイヤだった
というのを後からしみじみ実感したのです
なので、一緒にいて楽しい人、とか
笑いの絶えない家庭♪とか
実はあまり興味はありません😌
そういうところで楽しみを見出したい
タイプではないですし
それこそ一人時間で喜びを見つけるタイプなのです、私
じゃあ結婚相手に何を求めるのか?
私はただ自分の一番底辺にある絶望感を
一緒に感じてくれて
そして相手の一番深い闇を見せてくれる
この世の中の、人間のどうしよもない部分を
共有できる人と一緒になりたかったので
今の旦那さんを無意識に選んだと思ってます
ってどんだけネクラなんだよ🤣って感じですが
お陰さまでスピや目に見えない分野は
旦那さんの方が詳しくて
ナチュラルにそういう話ができるのも
よかったポイントです
またスーパードロップアウターな旦那さん
不登校、引きこもり等は経験済み
そういう人生のどうしよもないこと、
世の中の歪みを知っているのも
私にとってポイント高かったです☝️
なので安心して
私は暗部を開示できるので
私のネイタル月魚座8ハウスが一気に
埋まった感覚がありました
結婚ってそういうものかもしれません
どうしよもない凹みにハマる相手を探すこと
つまりは自分の凹みをどれだけ
自覚して受け入れているか、に
かかってくるのかも
人生って陰と陽で
どちらからスタートするか、というだけなの
行き着くところは結局同じだから
自分がどちらなのか知っておくのは
大事かも
以上、そんなむちゃくちゃな
経緯を踏んだ私たちですが
今もまだもちろん道半ば
この後どれだけ旦那さんや子供たちと
乗り越えて行けるか、ですね
婚活で重視されているスペック
確かに生活基盤にはとても大事なものです
だけど、もしそのスペックが揺らいだら?
例えばそのスペックがやむを得ない事情で
ゼロになることだってこんな世の中だったら
ありうる訳です
その時、スペックが飛んでしまったまたは
劣化してしまった相手とその後も
生活を共にできるかどうか
時には支えなきゃ行けなくなるかもしれません
それができる相手だと感じるかどうか
そして信頼していたその高スペック性のない
丸腰の相手とこの先も関係性を築いて行きたいと思えるかどうか
相手を選ぶもう一つの視点として
そんな考えを取り入れてみるのは
いかがでしょうか?!☺️
蠍座まさこ
何故今の旦那さんを選んだか?
こちらのアメブロの過去記事にも書いてます
いいなと思ったら応援しよう!
