NFL WEEK12 QB2020カルテット
まずは、2022年シーズン開始から今だ絶好調を続けている、ジェイレン・ハーツ選手のイーグルス。
対パッカーズ戦。
40対33で勝利!
10勝一番乗り。
強いチームの勝ち方ができている。
ディフェンスが良いはずのイーグルスが33点も失点していて、決してオフェンスに爆発力があるとは言えないの攻撃陣が40点も取っている。
まさに絶好調!
攻守のバランスが良い。
このまま第一シードを獲得できるのか!?
期待して観ていきたい。
続いては、昨シーズンスーパーボウルに進出した、ジョー・バロウ選手のベンガルズ。
対タイタンズ戦。
20対16で勝利!
こちらは、調子が良いというよりか安定している。
ジョー・バロウ選手は3年目とは思えないほど落ち着いていて、中堅からベテランのような立ち振る舞いができている。
末恐ろしい存在。
そこに、この試合ではディフェンスが威力を発揮し、あのタイタンズのRBデレク・ヘンリー選手のランを38ヤードに抑えている。
チームの力・ディフェンスの力で勝利したと言っても過言ではない!
非常に楽しみなチーム。
最後は、トゥア・タゴヴァイロア選手のドルフィンズ。
対テキサンズ戦。
30対15で勝利。
こちらは、勝つには勝ったけどシーズン終盤に向けて課題が残る内容!?
前半は30対0と楽勝ムードで試合を進めていたけど、後半立場が逆転。
0対15と得点を奪うことができなかった。
まぁ、相手が今シーズンまだ1勝のテキサンズなので、少し余裕の采配!?だったのかな…
いずれにしても、シーズン終盤に向けて、プレーオフに向けて、取りこぼしはできないので勝ちを拾うことが大切。
MLBロサンゼルス・ドジャースのように、シーズンは圧倒的な強さを見せていたけど、プレーオフに入ってあっさり敗退では、チームもファンもがっかりしてしまう…
いくらシーズン中とプレーオフでは戦い方が違うとはいえあんまりな内容だった…
(スミマセン、脱線しました。あまりにも悔しくて呆気なかったもので…)
ジャスティン・ハーバート選手のチャージャースについては、前の投稿に単独で書いているのでここでは割愛します。
ということで、 WEEK12は、QB2020カルテットは全勝!
このまま、どのチームも勝ち続けてほしいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。