数ヶ月、いや1年!?積読されてた本が面白かった。(笑) そして、続編が気になる。
読書の記録
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今回の作品は、中山七里さんの「ヒポクラテスの誓い」です。
浦和医大・法医学教室に試用期間として入った、研修医の栂野真琴が、法医学の権威 光崎藤次郎と外国人准教授 キャシーと共に死者の声なき声を聞いていく、医療ミステリー。
(裏表紙のあらすじから抜粋)
中山七里さんの本に興味はあったのですが、医療とか音楽とかがちょっと苦手で、買ってはみたものの読んではいなかった。
興味はないけど、読まず嫌いはよくないと思って、ブックオフで100円で売られていたので買っていた。
でも、積読…
意を決して読んでみたら、面白い!
なんでもっと早く読んでいなかったのだろうと素直に思いました。(笑)
そして今では、このシリーズの続編が気になりはじめ、中山七里さんの他の作品も気になったものが出てきた。
中山七里さんの作品ばかりに集中することはないけど、しばらくはハマりそう。
とりあえず、次は「ヒポクラテスの憂鬱」、「さよならドビュッシー」を読んでみよう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。