ないない尽くしでは試合に勝てない。
完敗…
シュートは入らない、リバウンドは取れないのではこういう結果になる。
インディアナ・フィーバーVSニューヨーク・リバティの一戦は、66対102でフィーバーの負け。
わたしの好きなフィーバーのケイトリン・クラーク選手も、9得点にとどまりプロの壁にぶち当たった試合。
ただ初戦に比べると、リバンドは0から7に増え、アシストも3から6に増えているので、全然ダメなわけではない。
この試合は、リバティの攻撃に翻弄されディフェンスの時間も長く、結構走らされてもいたので攻撃への切り替えもうまくできなかったのかも!?
やっぱり、collegeとは違う。
シーズンの開幕戦、コネチカット・サンとの試合では、流石にドラフト全体1位と思わせるプレーはできていたけど、対戦相手が違えばこういう結果になる。
これからどんどん研究もされてくるだろうし、collegeとプロとの違いも日に日に増してくるとは思うので、しばらくは辛抱するしかない。
それを乗り越えた時に、プロのクラーク選手になれる。
彼女のポテンシャルなら、そう時間はかからないとは思うので、期待して待ちたいと思います。
それにしても、フィーバーのディフェンスはなんなんだろう。
バスケはそれほど詳しくはないけど、素人が見てもあのデフェンスはない。
ゴール下はガラガラ、パス回しには翻弄される…
相手チームの引き立て役!?
2年連続でドラフト全体1位指名の選手を擁しても、それを結果に結びつけるには時間がかかりそう。
クラーク選手がcollegeの時のように活躍できたとしても、一人では勝てない。
チームとしての取り組みが必要。(特にディフェンス面…)
まぁでも、シーズンが始まってまだ2戦目なので、これからの奮起に期待しよう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。