試合よりも感動!あの二人がここで観られるなんて!!
WNBAの記録
現地時間の7月21日、フェニックスで行われたWNBAのオールスター。
わたしの好きな、ケイトリン・クラーク選手も出場。
しかも、ルーキーでスターター!
でも、驚きはなく、そこが定位置のような感じさえする。
今年のオールスターは、五輪年ということで、USA代表対WNBA選抜という戦いとなった。
オールスターなので、結果は二の次ですが、WNBAチームが勝利した。
(117対109)
USA代表に選ばれなかった鬱憤を晴らした形になった!?
4年前も、WNBAチームが勝利しているようで、悔しさってすごく力になるんだなぁと思わせてくれる結果になっている。
ここから4年後の、ロサンゼルスでの五輪では、クラーク選手はUSA代表にいることになるだろうから、その時はUSA代表の意地を見せてほしい。
クラーク選手個人の成績は、4ポイントと少し控えめで、得意の3ポイントも不発に終わった。
それでも、10アシストを記録しており、存在感はアピールできていた。
(ちなみに2桁アシストは、クラーク選手のみ)
そして試合よりも感動というか、目がグギ付になったのが、ペイジ・ブーカーズ選手とのハグ!
昨年(2023年)college女子バスケにハマるきっかけとなった選手。
たまたまYouTubeで、UCONN(コネチカット大)の試合を観て一目惚れした選手。
そこから、いろんなcollegeの試合を観て、クラーク選手をみつけた。
それ以来二人を追いかけているのですが、同い年であるはずの二人が、2024年のドラフトでは、クラーク選手だけ指名された。
ここでも何度か書いているのですが、なぜなのかはいまだにわかりません。
(ブーカーズ選手は、2024年もcollegeでプレーする。)
もう決定していることなので、それぞれで応援していくしかありません。
でも逆に考えると、WNBAは今がシーズンですが、collegeバスケは秋頃からがシーズンなので、長い期間楽しめる。
その二人がフェニックスで抱き合うシーンが見られた!
これはファンとしてはたまらない。
昨年のcollegeの全米チャンピオンをかけた戦いで、日本でいうところの準決勝で対戦があったけど、その時は特に二人の抱擁はなかった。
まぁ、対戦相手ですから当たり前ですが…
試合後もお互いが意識してハグする場面も見られなかったような…!?
そんな二人の突然のハグだったので、驚きと嬉しさと…、いろんな感情が爆発してしまった!
これを見られただけで良い一日。
わたし個人的な願望では、2025年のドラフトでインディアナ・フィーバーに指名してもらい、チームメイトとして戦ってもらいたい。
そして、フィーバーを常勝軍団に導き、USA代表としても二人で引っ張っていってもらいたいと思っている。
ただブーカーズ選手は、2025年のWNBAドラフトの全体一位の最有力候補なのですが、WNBAの下位4チームにならないとドラフトの一位指名権は得られない。
フィーバーは、前半戦を終えた時点で、12チーム中7位。
下位4チームにはならなそう…
もちろん選手やチームスタッフは、一つでも上の順位を狙ってるので負けたくはない。
だんだんチームになってきて、勝ち星が積み重なってるフィーバーなので、勝利しか考えていないはず。
なので、チームメイトになる可能性は薄い。
残された道は、USA代表として同じユニフォームを着ること。
ロサンゼルス五輪では、その光景が観られるのではないだろうか?
というか観たい。
それも生で観たい。
以前から言っている、2028年のアメリカ旅行の計画に加えたいと思っている。
2028年のアメリカ旅行の計画は、NFLロサンゼルス・チャージャースの生観戦、WNBAインディアナ・フィーバーの生観戦、MLBの生観戦、そして五輪観戦。
五輪は、陸上の田中佑美選手、壹岐あいこ選手と卓球の長崎美柚選手の応援。
(まだパリ五輪も開催前なのに気が早すぎるし、妄想が激しすぎる…、でも期待している)
そこに、女子バスケのUSA代表も加わる。
NFLとWNBAやMLBでは季節が違うので、最低でも2回行く必要がある。
そのほかにも、アメリカの田舎町をブラブラする。
ルート66を車で走る。
ルート66沿いのダイナーで食事をする。
など、スポーツ以外でもアメリカを楽しみたいと思っている。
それまでに持病の腰痛をなんとかしないと長時間のフライトに耐えられない…
正直、最近仕事が忙しいせいなのか、ちょっと痛みが出てきてしまっている。
いろんなストレッチをしたり、散歩したりしているのですが、腰痛が完全になくなることはない。
そういった体調面も含めて、4年後までに準備しようと考えている。
陸上の田中選手は、今回のパリ五輪に出場が決まっているので、まずはそこで五輪の雰囲気と世界を感じてもらい、ロサンゼルスに繋げてほしい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。