遊撃手が熱い！第三の遊撃手現る。
MLBの記録
MLBのオールスターって面白いなぁ。
日本のプロ野球のオールスターと何が違うのだろう！？
真のスパースターの集まりだからなのか？
1試合しかない価値観なのか？
選手たちの楽しみ方なのか？
演出の仕方なのか？
それとも、その全てなのか？
観ていて楽しくなる。
一部報道でもあったけど、今回のユニフォームはちょっと…な感じはあったけど、選手たちのプレーはそのちょっと…を忘れさせてくれた。
わたしの好きな、シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズ選手と、ワシントン・ナショナルズのCJ・エイブラムス選手も出場しており、デラクルーズ選手はヒットを放っている。
自慢の脚は観られなかったけど、オールスター初出場初ヒットを記録してくれた。
そんな中で、目を引いたのが、ボルティモア・オリオールズのガーナー・ヘンダーソン選手。
今シーズン大ブレイクしてる若武者！
ア・リーグの本塁打部門で、あのジャッジ選手に次いで2位につけていて、しかも、昨シーズンの本塁打数28をオールスター前ですでに達成している。
ベテラン選手かと思っていたら、まだ23歳！？
えっ！？マジで！？って感じの風貌…
すごい選手が出てきたなぁ。
昨シーズンから、活躍しているようですが、今シーズンの成長が著しい。
ア・リーグ東地区は、ニューヨーク・ヤンキースが飛び出して逃げきりそうな勢いだったけど、ここにきてオリオールズが上をいっている。
（1ゲーム差ではあるけど、オリオールズが首位）
そのためか、ヤンキースとオリオールズの試合は、荒れに荒れる。
そのオリオールズ躍進の立役者の一人でもある。
開幕時点では、全米大注目のジャクソン・ホリデー選手に注目が集まってたオリオールズでしたが、そのホリデー選手はメジャーの洗礼を浴び、今はAAAに降格している。
それでも、ヘンダーソン選手をはじめ、捕手のアドリー・ラッチマン選手、投手でコービン・バーンズ投手、内野手でジョーダン・ウェストバーグ選手、外野手でアンソニー・サンタンダー選手がオールスターに出場しているし、チームの好調を支えている。
よく覚えてないけどその昔、わたしはオレンジと黒と白でデザインされたキャップを被ってた記憶がある。
どんなキャップだったのか、どんなデザインだったのか、どこで買ったのかなんて全然覚えていませんが、オリオールズを観る度に思い出す。
もしかしたら、オリオールズのキャップだったのかも！？
もう随分前に捨ててしまって手元にはない…
もったいないことをしてしまった。
って、オリオールズファンなの？
という内容になってしまった。（笑）
MLBを観るのはYouTubeでのハイライト映像で、レッズの試合か、ナショナルズの試合が多いのですが、オリオールズも気になりはじめた。
オリオールズというか、ヘンダーソン選手ですが…
一応わたしも、ホリデー選手がメジャーにいた時はオリオールズも観ていたのですが、降格後は観ていなかった。
こんなすごい選手がいたとは思いもせず、ちょっと後悔している。
でも、このオールスターをきっかけに知ることができたので今後はオリオールズも観ていこうと思います。
そしてやっぱり遊撃手！
以前少し書きましたが、わたしの好きな選手はセンターラインが多く、その中でも遊撃手が多い。
今で言うと、はじめに書いたデラクルーズ選手とエイブラムス選手は遊撃手。（デラクルーズ選手は三塁手をやることもありますが基本は遊撃手）
ケガで離脱していますが、ドジャースのベッツ選手も今シーズンは遊撃手。
（本当は、ベッツ選手の外野の守備が好きなのですが…）
そして、ヘンダーソン選手も遊撃手。ホリデー選手は遊撃手か二塁手。
ついでに書いておきますと、ジャイアンツのイ・ジョンフ選手が中堅手、レンジャーズのジョナ・ハイム選手が捕手。と、好きな選手がセンターラインに集中している。
日本のプロ野球で言うと、最近はジャイアンツの戸郷投手と大城捕手。
結構前になりますが、選手観たさに球場に足を運んだのが、ジャイアンツの仁志選手（二塁手）とヤクルトの古田選手（捕手）。
みんなセンターライン。
やっぱり野球の要と言われているセンターラインに目がいきがちなのかもしれない。
それか、要であるから良い選手が集まっているのか！？
いずれにしてもわたしは、その辺を中心に野球を観ているということだろう。
話を元に戻しますが、今シーズンのこれからは、デラクルーズ選手、エイブラムス選手、そして、ヘンダーソン選手にも注目してMLBを観ていこうと思っています。
レンジャーズのジョナ・ハイム選手も好きだけど、レンジャーズは昨シーズンワールドチャンピオンに輝いたので、今シーズンは傍観するだけにしよう。
これからプレーオフに向けた熱い戦いが繰り広げられるMLB。どんな超人的なプレーが飛び出すのか、どんなドラマを魅せてくれるのかワクワクする。
後半戦も楽しんでいこう！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。