2022年に大活躍したあの選手に似ている!?
NFL
シーズン中ではないけど、わたしのいちばん好きなスポーツNFLについて、ふと気づいたので書いていきます。
シーズンオフの移籍やドラフトも終わり、チームの方向性が見えてきた現在、2024年9月の開幕に向けて動き始めた。
そんな中で、わたしが好きなロサンゼルス・チャージャースのトレーニングキャンプの様子をYouTubeで見て、おっ…これは!と思った選手がいた。
期待の若手 その2
2024年ドラフト2巡目で指名された、WRラッド・マッコンキー選手。
ジョージア大でキャリアを積んでチャージャースに入団した選手。
ジョージア大でのプレーは良く覚えてないけど、トレーニングキャンプでの動きを見て、「この選手はやってくれる!」と感じた。
その理由は、2022年の第56回スーパーボウルチャンピオン ロサンゼルス・ラムズのWRクーパー・カップ選手とダブって見えたこと。
このスパーボウルでMVPに輝いた偉大な選手と動きが似ている。
サイズは、カップ選手より一回り小さいかもしれないけど、見のこなし方やボールをキャッチする姿勢などがすごく似ている。
カップ選手のような偉大なWRになれるのではないかと一気に期待が高まった!
もちろん似ているからといって成功するわけではないけど、チャージャースはこのオフシーズンで、昨シーズンまでのNo.1・No.2WRを放出している。
その状況で、ドラフトの2巡目でWRを獲得しているのだからチームとしての期待も大きいのだと思う。
今いるWR陣も若手になっているし、今回のドラフトでもマッコンキー選手の他に2人のWRを指名している。
期待の若手 その3
1人は、7巡目 225位指名のブレンドン・ライス選手。
あのスーパースターWR、ジェリー・ライスの息子。
QBジョー・モンタナとともに49ersでスーパーボウルチャンピオンに輝いたり、数々の名場面・栄光を残した選手。
“モンタナ〜ライスのホットライン“は絶対的なものがあった。
その息子。期待しないわけにはいかない。
期待の若手 その4
もう1人は、今シーズンからチャージャースのHCになった、ジム・ハーボーHCの“教え子“。
こちらも7巡目 253位指名のコーネリアス・ジョンソン選手。
昨年ミシガン大で、ジム・ハーボーHCの下で全米チャンピオンに輝いたチームの一員。
ハーボーHCの考え方は染み込んでると思うので、あとはQBジャスティン・ハーバート選手との呼吸を合わせるのみ。
やはり、期待できる。
期待の若手 その1
そして、わたしがいちばん期待している、昨年のドラフト1巡目指名からNFLデビュー果たした、WRクエンティン・ジョンストン選手。
昨シーズンは、ハーバート選手のケガでの離脱もあり、良い関係性を築くことはできなかったけど、持ってる能力は高いと思うので、2年目のシーズンに期待したい。
最後に
このように、若くて才能のあるWRが増えたたことで、QBハーバート選手のパスの選択肢も広がり、攻撃の幅も増える。自慢の肩の見せ場も増えてくる。
楽しみ。
ただ、ハーボーHCは、ランプレーを中心に攻撃を組み立てようとしているので、WRとRBの融合や、WRでありながらRBのようなプレー参加もあるのではないか!?
いずれにしても、かつて49ersを再建し、昨シーズン ミシガン大を全米No.1に導いたジム・ハーボーHCの手腕に期待したい。
開幕は9月だけど、今から楽しみでしかない。
今は、WNBAに夢中になっているけど、トレーニングキャンプの様子がYouTubeで流れてきて、気になったので書かずにはいられませんでした。
ただやっぱり腰が痛い…
長く座ってられないので、少しづつ観て、メモして、少しづつ書いている。(笑)
早く薬よ効いてくれ〜
早く日常に戻してくれ〜
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。