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Photo by
subarasikiai
個人技よりもチーム力。はぁ〜どうしたらいいの…!?
なんかそろそろ慣れてきた!?
負けることに…
インディアナ・フィーバー 今シーズン9戦目で8敗目。
シアトル・ストーム相手に、88対103完敗。
試合終了直後のケイトリン・クラーク選手の表情が全てを物語っている。
「はぁ〜、どうしたらいいの!?」
という、困惑と悔しさとそれから怒り。
全てが詰まった表情をしていた。
collegeの最終学年で、チャンピオンシップゲームまで進んだチームにいたのだから、これほど負けた経験はない。
仕方のないことだろう。
ただ、クラーク選手個人で言えば、20得点ー9アシストー3リバウンドと悪い成績ではない。(一応ルーキーなので)
要所要所で良いパスも通しているし、得意の3ポイントも決めている。
チームで見ても、ナリッサ・スミス選手は両チームを通じてトップスコアラーだし、昨年ルーキー・オブ・イヤーに輝いたアリーヤー・ボストン選手も11得点と得点は低かったけど12リバウンドを取り、役割を果たしている。
じゃあなぜ勝てないのか!?
この課題は、HC以下チームで考えてもらい、コート上で結果として残してもらいましょう。
ところで、ナリッサ・スミス選手が、キャリア通算1,000得点を記録したそうです。
おめでとうございます。
過去のことはわからないけど、23歳の若さでこの記録を達成したということは、collegeの時から活躍していたのだろう。
まぁチームがこんな状況では素直に喜べないかもしれないけど…
とにもかくにも勝つしかない。
試合終了後の選手たちの笑顔が見たい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。