コーヒーが好きな飯尾さん、コーヒーと飯尾さんが好きなわたし。
読書の記録
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今回の作品は、好きな芸人さんの一人、飯尾和樹さんのエッセイです。
Instagramの方でも書きましたが、どこをとっても面白くクセになる本。
改めて飯尾さんを好きになりました。
わたしたちの見えないところで努力をしている方なんだろうなぁとは思うけど、それを表に出さずに、飄々としているところが素晴らしい。
同じ歳ですが、そういった部分は見習いたいい。
50歳の後半を迎えたが、ぺっこりしていたい。
あの高田純次さんも、昔の話とか、自分が若い時の話はしないと言っていた。
飯尾さんも考え方は一緒だと思う。
わたしたち昭和の人間に昭和の話をされても、令和の今、“ぽか〜ん“となるだけだし、それは、この先ずっと同じこと。
何十年か先に、なんの年号になってるかわからないけど、その世代の人に、令和のことを言っても、やっぱり“ぽか〜ん“だと思う。
時代に流されるということではなく、しっかり自分を保ちながら謙虚に真っ直ぐ貫いていく。
それが大事なんじゃないかなぁと思う。
この本を読んで改めて感じた。
これからも飯尾さんの背中を追いかけながら、忍術も使っていきたい。
忍法、フォロワー増やし!
な〜んて使えたらなぁ…(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。