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アメリカcollegeスポーツは面白い!(女子)

先日、NFLのシーズン終了して、WNBAやMLBの新シーズンは開幕前、そしてWEリーグは休止中だから、書くネタがない…

みたいなことを書きましたが、その他のスポーツも…、ということも合わせて書きました。


観てるスポーツはあるのです。


その中で、注目している選手もいるのです。


ただ、同じ競技で他に応援している選手がいるので、両方の選手を追いかけるのは難しいというか、“アメリカ“的じゃないかなぁと思って封印していた。


でもやっぱり魅力的な選手なので、密かに追いかけていこうと思い書くことにしました。


その選手は、アメリカcollegeの女子バスケットボール、UCONN(コネティカット大)に所属している、ペイジ・ブーカーズ選手です。(ペイジ・ブッカーズかもしれません)


昨年(2024年)に、このブーカーズ選手とIOWA大に所属していた、ケイトリン・クラーク選手を応援していて、確か同学年だったはずなのですが、クラーク選手はWNBA入りしたけど、ブーカーズ選手はcollegeに残った。

詳しい理由は分かりませんが、WNBA同期入団ということにはならなかった。


今年(2025年)のWNBAのドラフトでは、全体1位指名の最有力候補らしいので、2025年シーズンはWNBAでの活躍が観られそうです。


クラーク選手は昨年(2024年)、インディアナ・フィーバーというチームから全体1位の指名を受け、その期待を裏切らない活躍で、数々のルーキー記録やチーム記録を更新し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた。
さらに、低迷を続けていたチームをプレーオフ進出に導き、ルーキーらしからぬ活躍で全米を熱狂させた!

と勝手に思ってる。(笑)

シーズン途中に行われたオールスターにも選出され、ルーキーからいきなりトップスターへと駆け上がった。


そして2025年、今度はブーカーズ選手の番。


collegeでの今シーズン、シーズン中盤での試合中、選手同士の接触で足を痛めて、しばらく立ち上がることができなかった。
また大ケガなのか!?と心配になる場面もあったけど、大事には至らず、数試合後には元気な姿でプレーしていた。

ただ、最近の試合で、ちょっとした接触や体の使い方で足を痛がるシーンが見られるので完治はしてないようです。

WNBAドラフトに向けて、ちょっと心配です。


数年前には、膝の大ケガでシーズンを棒に振り、当時クラーク選手よりも評価が高かったのに、そのケガのせいで立場が逆転してしまった経緯がある。


全米チャンピオンに向けて最後のcollegeバスケに挑んでいるのはわかるけど、今後も活躍が楽しみな選手だけに無理はしてほしくない。


WNBAのドラフトの仕組みから考えれば、クラーク選手と同じチームになる可能性は低いので、両選手とも活躍してもらって、2028年にロサンゼルスで開催される五輪でアメリカ代表としての競演を望んでる!

なので、あまり無理せず、WNBAでの活躍に繋げてもらいたいと思ってる。

アスリートなので、目の前の勝利が最優先なことは重々承知の上で書いてます。


さらに…と続けたいところなんですが、文字数が多くなりすぎそうなので、続きは次回書くことにします。


ケイトリン・クラーク選手、ペイジ・ブーカーズ選手から始まった、アメリカcollegeのスポーツ観戦ですが、バスケでもう一人身体能力の高い素晴らしい選手を見つけてしまったこと、ソフトボールでも楽しみな選手を見つけてしまったこと。
これらについて書いていきます。

観戦といってもわたしは日本にいるし、collegeスポーツは日本のテレビで放映されてないので、YouTubeのハイライト動画での観戦です。


いつかは、アメリカスポーツを生観戦するのが夢です。


2028年のロサンゼルス五輪も生で観戦したいと思っている。
その理由は二つあって、一つは先ほど書いた二人の選手の競演が楽しみなことと、もう一つは、日本人の陸上競技でも注目してる選手がいて、その選手の応援です。

(以前もこのnoteの中で書いているのですが、また機会があったら書きます。)


ここまで書くともう密かでもないし、バスケだけでも3人目の出現となるとアメリカ的でもない!?
今後どうなっていくのか自分でも分かりません…

ただ、わたしはアスリートではありませんが、目の前の競技・目の前の素晴らしい選手を優先すること、応援することはできます。

それを続けていこうと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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