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2024年シーズンが終わってしまった…。でも、たくさんの感動をありがとう。

WNBAの記録

終わってしまった…

終戦。

プレーオフROUNDO1 コネチカット・サンと対戦したインディアナ・フィーバー。

81対87で惜しくも敗戦。



試合終盤まで接戦を繰り広げたけど、最後は持っていかれた。



クラーク選手はシーズン中と変わらぬ活躍をした。
いや、ルーキーでプレーオフ初となる、25得点ー5アシストー5リバウンドの記録を達成したのだから、シーズン以上の活躍。

でも負けた。


これが現時点でのチームの力の差。


6点差は3ポイント2本の差だけど、その6点は大きい。

結果的には接戦だけど、今シーズンのフィーバーはここまでの力。


この差を埋めることが来シーズンの課題よ!ということだろう。


しかし、昨シーズン(2023年)イースタン・カンファレンス6位(最下位)、全体でも12チーム中10位という成績から、今シーズンは、イースタン・カンファレンス3位、全体でも6位でプレーオフ進出したことを考えると良いシーズンだったと言っていい。


ドラフトの戦略も実っていてチームも成長している。


昨年のドラフト全体1位で、アリーヤー・ボストン選手を獲得し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーの活躍を魅せた。

そして、今年はケイトリン・クラーク選手をドラフト全体1位で獲得し、こちらもルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。


わたしはcollegeの時からクラーク選手が好きで、クラーク選手が加入したチームを応援しようと決めて今シーズンからフィーバーを応援するようになった。


とういうか、WNBAを見始めた。



その2年連続の快挙もあって、着実にチームは成長している。


早くも来シーズンが楽しみ。


わたしが密かに期待していた来年のドラフトで、今年collegeのUCONNでプレーするペイジ・ブーカーズ選手を指名して欲しかったけど、ブーカーズ選手は全体1位の最有力候補なので指名は無理。
(理由は下記の投稿でかんたんに書いています。興味がある方はそちらからご覧ください。あくまでも“かんたんに“です)


ならば、ケルシー・ミッチェル選手、ケイトリン・クラーク選手、アリーヤー・ボストン選手、ナリッサ・スミス選手に次ぐ“5番目“の選手の補強を期待したい。


今いるメンバーでは活躍が安定してないし、期待の若手が加入すれば競争も激しくなる。そうなるとまたチームも一段上がる。成長する。


WNBAの2024年シーズンは、わたしの中では終わったので、これからはcollegeバスケを観ていく。

ブーカーズ選手はもちろんですが、フィーバーの“5番目“になり得る選手にも注目して観ていきたい。


もちろん、MLBはシーズン佳境だし、わたしが応援しているボルチモア・オリオールズはプレーオフ進出が決まったのでまだまだシーズンは続く。


そして、一番好きなスポーツであるNFLはシーズンが始まって3週が経過したところ。

NFLはシーズンが短いですが、まだまだしばらくは楽しめるので、そちらも観ていく。

ちなみにNFLは、ロサンゼルス・チャージャースを応援している。
こちらも、先ほどのクラーク選手の時と同じように、NFLドラフトコンバインという、学生たちがプロのスカウトたちへのアピールの場でジャスティン・ハーバート選手を見つけて、ハーバート選手が入ったチームを応援しようと決めて、今チャージャースを応援している。今年で5年目。


クラーク選手の活躍が観られなくなるのは寂しいですが、今年はたくさんの活躍と感動を魅せてくれたので、感謝したい。

ルーキーシーズンで何かと大変な時間を過ごしたと思うので、しっかり休養して来シーズンに向けて心身ともにリフレッシュしてほしい。


クラーク選手をはじめ、選手やスタッフ、関係者のみなさんお疲れさまでした。



そして、ありがとう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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