やっとチームになってきた!?
WNBA記録
6/30日(現地時間)にフェニックス・マーキュリーと対戦した、インディアナ・フィーバー。
88対82で勝利!
見事連敗を回避した。
“91“点には届かなかったけど、前半終了時点で11点差で負けていたので、よく勝ちに持っていけたと思う。
しかも、11点差を第3Qだけで逆転した。
飛び抜けて誰かが良かったということではなくて、みんなが良かった。
スターター5人のうち4人が二桁得点を記録している。
アリーヤー・ボストン選手 17得点
ケルシー・ミッチェル選手 16得点
ケイトリン・クラーク選手 15得点
ナリッサ・スミス選手 12得点
そして、スターターではなかったけど、テミ・ファグベンル選手も10得点を挙げている。
だいたいフィーバーが勝つ試合は、こんな感じでみんなで得点を挙げている。
ボストン選手やミッチェル選手、そしてクラーク選手に注目が集まるけど、勝てる時はみんなで勝っている。
それがここ最近頻繁に見られるようになってきた。
開幕5連敗の時はどうなるかと思ったけど、やっと“チーム“になってきたような気がする。
わたしの好きなクラーク選手は、相変わらず観ていて楽しいし、ワクワクする。
ほんと今の時代に生きてて良かったぁ〜と実感できる瞬間。
昔の話になりますが、NFLを日テレで放送していた時があって、毎週その日を楽しみにしていた記憶が蘇ってきます。
あの、スーパーボウルも生中継していました。
そのNFLの放送をたまたま観て、NFLに一目惚れしたのです。
それから40年くらい経つのかなぁ!?
途中、わたしの個人的な事情でNFLが観られない時もあったけど、今はその時以上に充実して観られる。
しかも、いろんなスポーツが観られる。
何度も言うけど、ほんとに良い時代になった!
こういう時代じゃなかったら、ケイトリン・クラーク選手に出会うこともなかった。
と、感慨深い話をするつもりはなかったのですが、ふと思ったので書いてしまいました。(笑)
話を戻します。
状態が上向きなフィーバーに必要なのは連勝。大きな連勝はしなくても2つや3つの連勝を続けて借金を返していってもらいたい。
そして、プレーオフに残れるように“チーム“として戦ってほしい。
期待しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。