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プレーオフ進出!

ついにやりました!
ジャスティン・ハーバート選手にとって初のプレーオフの戦い。
1年目の一昨年、2年目の昨年と比べて、QBの成績は良くない今シーズンだけど、プレーオフに進出できたことはすごく大きい。今後のキャリアのためにも意味のあるシーズンとなった。

と、すでに気持ちはプレーオフに向かってしまいましたが、残り2試合を勝利して良い流れのままプレーオフに臨んでもらいたい。


NFL  WEEK16 チャージャース

第1Q 7分 相手コルツがチャレンジでファーストダウンを獲得した直後、CBマイケル・デイビス選手がインターセプト!

でも、またしてもハーバート選手のパスをチップされインターセプトされる…
先週と同じ…

その流れから今度は、カリル・マック選手が左からプレッシャーをかけ、右からカイル・バンノイ選手がロスタックル!
その後、ダーヴィン・ジェームス選手がインターセプト!
ちなみに、ダーヴィン選手は2023年プロボウルに選出された。

攻撃権がチャージャースに移ったけど、3 and out…

ディフェンスの頑張りが点数に結びつかない重〜い展開。


スカイラー・トーマス選手のプレッシャーからケネス・マレー選手のQBサックなど、ディフェンスは奮闘している。


第2Q 残り8分 やっと、マイク・ウィリアムス選手へのパスが通り、オースティン・エイケラー選手のランによる先制TDに結びつけた。

ダーヴィン・ジェイムス選手は、同じシリーズで二つのパーソナルファールで30ヤードを相手に献上したプレーもあり、ある意味で大活躍。
そして二つ目のファールの時のプレーで脳震盪のような症状がありこのプレイでゲームアウト。
痛い…痛すぎる。


前半は10対3でリードして折り返し。


後半早々相手コルツのパスをアサンテ・サミュエルJr選手がインターセプト。

これをFGに繋げて3点追加。


最終的には、相手の攻撃をFGの3点に抑えて20対3で快勝!


今週もディフェンスの勝利。
ケネス・マレー選手、カリル・マック選手、カイル・バンノイ選手のプレッシャーは脅威。
ただ、チャージャースのディフェンスラインのユニットが変わってもQBをサックしたり、プレッシャーをかけ続けられているので、相手コルツのオフェンスラインにも問題あり!?

いずれにしても、ディンフェンスはどんどん良くなっているし、プレーオフに入るとジョーイ・ボサ選手も戻ってくるらしいので楽しみでしかない。

あとは、ここ数試合QBジャスティン・ハーバート選手の調子が上がっていないので、残り2試合でコンデションを整えてプレーオフにベストな状態で臨んでほしい。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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