NFL WEEK14 チャージャース
QB2020カルテットの直接対決!
対ドルフィンズ戦。
対トゥア・タゴヴァイロア戦。
23対17で勝利!!
最後はヒヤヒヤしたけど、よく頑張った。よく踏ん張った。
活躍すべき選手が活躍すると、こういった良い形での試合展開になる。
特に、カイル・バンノイ選手がやっと本来の実力を発揮していた!
思う存分に働いてくれて心強い。
そして、WRマイク・ウィリアムス選手が帰ってきた。
やっぱり攻撃が活性化する。キーナン・アレン選手とのダブルエースが揃うとQBハーバート選手のターゲットの幅も広がるし、困った時にしっかりキャッチしてくれて本当に頼もしい。ただ、まだしかめっ面をする場面もあり、コンディションが万全ではなさそう!?
これからシーズン終盤に向けて欠かせない選手なので、長期離脱になるような事態だけは避けてもらいたい。
それはそうと、第3Q残り11分を切った場面で、チャージャースのQBハーバート選手がタックルされたプレイは、なぜラフインザパサーの反則を取られたのか?
正当なタックルのように見えたけど…
ドルフィンズにとっては少し気の毒な気がした…
まぁ、アメフトに限らず審判の判定に苦しめられたり、助けられたりすることはよくあることだし、審判員たちも一生懸命ジャッジしてるわけだから、それについて何かをいうことはナンセンス。
ということはわかっているのだけどつい…
それに比べて試合終了直後の一コマ…、ハーバート選手とドルフィンズのDTクリスチャン・ウィルキンス選手が真っ先に握手と抱擁していて感動!
試合中何度も苦しめた選手と苦しめられた選手の抱擁には涙が込み上げてきた。
スポーツって良いなぁ…って改めて感じられる瞬間だった。
両選手ともありがとう。
勝敗。
判定。
スポーツマンシップ。
等々
全部がスポーツ。
全部がスポーツの醍醐味。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。