愛のために
奥田民生さんの「愛のために」じゃありません。
さだまさしさんの「関白宣言」です。
愛について考えることがしばしばあります。自分は愛に囲まれて生きてきたんだ、と。
たくさんの人に告白されたとか、そういうんじゃありません。恋愛ではなくて、友達としての関係の中でも、人から愛をもらって、また与えつつ生きてきました。これが、自分が人生を生きていける理由だと思っています。
"Good relationships keep us happy and healthy."
"It's not just the number of friends you have, ..., but it's the quality of your close relationships that matters. "
”私たちを健康に幸福にするのは、良い人間関係に尽きる”
”重要なのは、周りの人たちとの関係の質なのです”
と、YouTubeで見ました
あいする【愛する】
①(異性に対して)愛情をいだく。
➁好きで、いつもそれに親しむ。
➂かけがえの無いものと思って、大切にする。
➂の意味で、自分は友達が好きだし、その彼らの多くも自分を大切にしてくれてるのを感じます。
「関白宣言」について。”ニューミュージック”のうちの一曲と言われていたそうですが、最近でも聴いている人はいるのでしょうか。ただのわがままな亭主の言い分には聞こえませんでした。「うちに嫁にきて、苦労をすることもあろうが、きっとうまくやっていける」というメッセージが、伝わってきました。
「姑小姑かしこくこなせ
たやすいはずだ
愛すればいい」
これです。この歌詞です。この愛の力が、僕にはとても強く感じるのです。
思ったことを正面きって言っても良い。決めつけず、陰口をたたかず。
愛のために生きていくというのは、こういうことでもあるのかなと、思いました。
ばいばい。
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