第一回 メロコア
音楽を聴くのは好きなのに
音楽をするのはまるっきりダメなクリエイターcharlie です😊
なんかもう
語りたい事を書こうと思うと
なかなか言葉って出てこないよね😔
うん‼️
語彙力を鍛えよう!‼️
さて、
第一回は「メロコアについて」
CharlieのiPhoneの中には
半分がこのジャンルの音楽が入っていて
もう、愛すべき音楽たちでして
制作する時はだいたい聞いてるけど...
そもそもメロコアって何やねんって話やな…🤣
メロコアは
メロディックハードコアの略で
80年代のハードコアパンクと呼ばれるジャンルから派生したもので
ハードコアの早くて激しいギターリフの中に
哀愁のあるボーカルが入ってるもの
要するに
リズムが速くて
曲が短くて
誰でも覚えやすいメロディのあるジャンル😊
このジャンルは
90年代のバンド
bad religionやNOFXなど
アメリカの西海岸出身のバンドが多くて
日本では
Hi-standardが有名やね(←ここ重要)
Hi-standardがきっかけでこのメロコアを知ったんやねど
めちゃめちゃ衝撃やってん
だって
日本人なのに全て英語で歌ってるし
曲が激しくてめちゃ速くて覚えやすいメロディ
そして何より
歌詞がカッコよかったわけ
(このとき流行ってたのが失恋の歌が多くてそんなに感情移入が出来なかった)
ハイスタの曲は
自分を奮い立たせる言葉が多くて
学生時代のcharlieにとっては人生のバイブルやった
あと
この時の思想として
D.I.Y (Do It Yourself)っていうものあって
楽曲もライブの手配も全部バンドがやって
インディーズですごい結果を出してたので
(この風潮があったからメジャー=悪みたいなものあった )
めちゃ憧れた
この憧れが今の制作のマインドである
こんなCharlieの核的存在である
メロコアはだいぶ下火で
もうオワコンなんて声も出てる
今も『WANIMA』や『ヤバイTシャツ屋』さんなど
メロコアを基準とした曲をするバンドがいるけど
メロコアでめちゃかっっこいいバンドってもう出てこないなって感じがする
時代ではないって言われたらそう思うし
もしかしたら ロックを流れない時代がくるかもしれない
(現にアメリカではロックは廃れ気味である)
それってなんか寂しいわけで...
今の自分を形成している重要なものだからこそ
またこういったジャンルが活気に溢れる時代が来る事を期待してる😊😊
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