『メタバ面(めたばづら)』と指摘されプロノに行ったおじさん、その後
前回までのあらすじ。
綺麗なVRおじさんになりたいと決意したチャーリー。
作業用品店プロノで安全ヘルメット用のインナーを買い、VRヘッドセットの下にこれを被ることによって額のしわを解決。
更に、頭の形状のいびつさを補正するためにタオルハンカチを挟む事により、眉間のしわや視力低下の防止に成功した。
しかし、ここでさらなる問題が浮上したのだった!
さて、前回紹介させてもらった被り方を採用するようになり、VRライフは大変快適になりました。
うっかりインナーなしでVRヘッドセットを被った時に「こんなに不安定だったのか!」と驚くほどにフィット感が違います。
ですが、VRヘッドセットを外し、インナーを脱ぐと、額のところにくっきりと横に跡が残ってしまっていました。
まるで新選組とかが被っている鉢金みたいな感じですね。
ヘルメットインナーには額のところに汗止めが付いているのですが、これが圧迫されることによってできているようです。
割と短時間で解消するのですが、今後も継続的に使い続けていると、将来が不安ですよね……。
そんなわけで前回に引き続き「おしえてmehくん!」とアドバイスをもらうことになりました。
さすがに今回は「プロノ行け」とはならず、送られてきたのはAmazonのリンクが2件でした。
まずはこちら。
【目もと・口もと】ルルルンプレシャス 部分用マスク
目もとや口もとを集中的にケアするための保湿シートですが、小さいので雑に額に貼っておくと安心感があるそうです。
顔全体を覆うようなものが一般的ですが、これでは次に紹介するシリコンマスクと合わせて使うと、美容液が下に垂れて服がビシャビシャになってしまうとのこと。
ドラッグストアなどでも簡単に入手できます。
そして、もう一つはこちら。
ながら美肌 フェイスマスク モイストラップ
美容液がVRヘッドセットを汚さないように、保湿シートの上から被せるシリコンマスクです。
それぞれの顔の形状や使い方に合わせて、切って使うことを想定して作られているので、自分の好みの大きさに合わせて使うことができます。
ちなみにmehは、邪魔な部分を少しずつ切り落としていった結果「フュリオサみたいになってる」と言っていました。
『マッドマックス:フュリオサ』で幹部が額のところを黒塗りにしていましたが、グレーのマスクを選べば、ちょうどあんな感じですね。
耳にかける部分も、そのまま利用してもいいのですが、ヘルメットインナーで固定されているので無くても差し支えないそうです。
もちろん、シリコン製なので洗って何度も使えるのも便利ですね。
ちなみにDAISOでも似たような商品を見かけたことがあるそうです。
シリコーン潤マスク(3D、ピンク)
どうせ切るなら、こちらを試してみてもいいのかもしれません。
そんなわけで、自分はこれからイオンに行ってきます!
皆さんも良いVRライフをお過ごしください!