『鳴尾記念』最終予想
こんばんわ。シャルルです。
安田記念前にここで勢いを…
では本題にいきましょう。
今日の記事は『鳴尾記念』の最終予想となります。
現段階予想、上位人気馬分析を踏まえて、追い切りや枠順、展開予想、トラックバイアスなどを含めて、最終的に軸となる◎印、馬連ワイドの相手としての◯▲△☆印、そして三連複を狙うならここは抑えておきたい✕印を選定していきます。
基本的な馬券レイアウトはワイドか馬連で、後述していますが、池添謙一騎手が騎乗する馬は馬券に必ず入りますので、そこだけは完全に趣味です。
極論、どんなにデータがだめでも、調教がだめでも、展開が向かないと思っても、池添さんだからという理由だけで買います。
ということで、『鳴尾記念』最終予想、参りましょう。
使用する印とその意味
◎:本命馬、馬券の軸
三連複F:1列目
◯:対抗馬、馬連ワイドの相手筆頭
三連複F:2列目、場合によって1列目
▲:三番手評価、馬連ワイドの相手
三連複F:2列目
△:四番手以降の評価、馬連ワイドの相手
三連複F:3列目、場合によって2列目
☆:穴評価、馬連ワイドの相手
三連複F:3列目
✕:抑え評価、三連複なら馬券に入れる
三連複F:3列目
池:池添騎手騎乗馬(印を打っていなかった場合)
三連複F:3列目
補足
池印は絶対に馬券に入れます。
✕印から馬連ワイドの相手に入ることもあります。
『鳴尾記念』最終予想
◎印
7 マリアエレーナ
◎印選定理由
しっかり走れればかなり強いと考えていて、前走の大阪杯は牡馬が強かったとはいえ直線で前が詰まっていて進路取りに苦戦しており、力のすべてを出しきれていない。それでも最後は伸びて5着に来ていて、ある程度の力は示した印象。
金鯱賞も同様にどん詰まりで全く見せ場がなく、ここ2戦は前が壁となったことが原因。
大阪杯で5着というのは結構評価できる印象でこのメンバーなら馬券内は外れないと予想。
追い切りの動きは個人的にかなりよく見えていて、一番良く見えました。
重馬場想定はどうだろうという不安はあるものの、重不良馬場は2戦3着2回と走れないわけではなく、クロフネ産駒ということで大きくパフォーマンスを下げるわけではないでしょう。
ここはこの馬を軸に、追い切りと展開的に良さそうな相手に流そうと思います。
◯▲△☆印
◯ 12 ボッケリーニ
▲ 4 フェーングロッテン
◯▲△☆印選定理由
◯ボッケリーニ
個人的追い切り2位評価で、動きはかなりよく見えたのが大きな理由。
前走から距離短縮して2000mというのは短い印象もあるが、不良馬場をこなしていて渋った馬場は問題なく、時計のかかる馬場なら高いスタミナは生きてくるはず。
▲フェーングロッテン
今回もハナを切っていくのかなと思っていて、他に目立った逃げ馬もいないため、ここは楽に逃げて粘り込みを期待したい。
重馬場の成績は1戦して3着が1回のみとなかなか図りにくいものの、十分にこなしていると今回は捉えておく。
追い切りの動きは頭が高いかなと思うところではあるものの、2000mで安定した成績ですし、目立って悪いわけではないので問題ないと判断。
✕印(購入優先度順)
14 ソーヴァリアント
15 スカーフェイス
11 ヒンドゥタイムズ
2 カラテ
危険な人気馬
なし
想定買い目
◎ー◯▲ ワイド各500円
計1000円
まとめ
オッズ見ずに予想して予想しきったあとに確認したら、思ったよりも人気してるなぁという感想。
まあ、気にせずに行くだけですし、金曜夜の段階なので全然変わるでしょう。
記事の更新は一旦今週が最後なので、予想するのもここと安田記念の2Rのみ
当てて有終の美を。