不妊治療記録 通院開始。血液検査など

私が通っている病院は、家の近くの分娩をしているクリニックとターミナル駅にある不妊治療専門のクリニックに分かれてます。ちょうど通勤経路だし、駅近だし、妊娠したら家の近くに通えばいい。もともと評判も良く有名なところだったし、夫の友達夫婦もこの病院で授かったと聞いていたので、特に他と比較することもなく決めました。

とにかくお互いの年齢を考えると、すぐにでも!という気持ち。

最初は検査の連続。いつでも受けられる血液検査、生理後から排卵日までに受ける低温期血液検査、排卵後の高温期血液検査などなど……。こんなに行かなきゃいけないのか!と驚きつつも、前向きなことをやっている自覚と自分のからだの未知の部分への好奇心、こんだけ病院にかかればすぐ子供も出来るだろうと自信もあったので、若干ワクワクしてました。

以下は検査結果。参考までに。

いつでも受けられる血液検査

ほぼ問題なしでしたが、2点指摘されました。(マーカーしてあるところ)

AMH
抗ミュラー管ホルモン。卵巣残機能を表す、いわゆる卵巣年齢のことです。6以上あると30歳未満なのですが、私の場合、多嚢胞卵巣のためもともと生理周期が長いし、排卵自体がちゃんと出来ていない可能性があり、そのため卵巣残機能が高めに出ています。高いからといって安心してはいけません。

ビタミンD
妊娠に必要な栄養素として最近注目されているそう。良い卵子を作り、着床させやすくする効果があるといわれています。標準が30ngで、私は12.6ng……。20ng以下は1日2000単位の摂取が必要のため、サプリメントで補うことに。病院オリジナルのサプリメントは高い(5000円!)ので、市販のサプリを探しました。

低温期血液検査

高温期血液検査

こちらは全て問題なしでした。

ほかにも検査があるらしい!?

その後に卵管造影検査、子宮鏡検査というのもあります。その他、子宮の検査が色々あるんですが、検査内容は別記事で詳しく書くとしますが……

とにかく、検査は何でも早めに受けるべき!

この検査は今は受けなくて大丈夫、とか言われるけど、なんでも悪いとこが見つかるなら早いほうがいい。
ホント時間を無駄にしないでいただきたいです。

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