インターンメンバー「まいまい」自己紹介
こんにちは。チャリツモ新人インターンのまいまいです。
去年の12月からインターンを始めました。
私は、東京都に住む17歳のJK(女子高校生)で、ファッション、コスメ、スイーツが大好きです。
将来何をしたいのか、まだまだ探している最中ですが、今は環境問題に興味があります。
今回は、私がチャリツモのインターンに挑戦するきっかけについてお話したいと思います!
短期留学で気づいた環境問題。社会問題への無関心をなくしたい
毎日、友達とおしゃべりしたり、写真を撮ったり、TikTokに投稿したり、遊びに行ったり、ごくごく普通のJKライフを送っています。
将来の夢がはっきりと決まっている友達がいるなか、私はなかなか夢が見つからず、悩むこともあります。
「自分の得意なことはなんだろう…」と考えてみても、なかなかしっくりこないのです。そんな中、何か将来の夢を見つけるきっかけにしたいと思い、インターンに挑戦することにしました。
社会問題をわかりやすく伝えるウェブメディア「チャリツモ」でインターンすることにしたのは、短期留学中に環境問題に興味を持ったのがきっかけです。
「THE DEVIL WEARS PRADA(邦題:プラダを着た悪魔)」という映画をきっかけに英語に興味を持った私は、高校1年生の時、ニュージーランドで3ヶ月間短期留学しました。
たった3ヶ月間、そう思うかもしれません。
私もとても楽しみにしていたものの、「3か月は短いし、実際は英語もそんなに上達しないで、なんとなく行って帰ってくるのかな」と思っていました。
しかし、ニュージーランドで生活する中で、日本では気づけなかったことにたくさん気がつくことができたのです。
ある日、ホストファミリーにおにぎりを作ってほしいと頼まれたときのこと。
私はおにぎりを握るときに必要だと思い、「プラスチックラップはどこですか?」と聞きました。それに対してホストマザーから返ってきたのは、「うちではプラスチックのラップは使っていないよ」という言葉だったのです。
使い捨てるプラスチックを減らすため、プラスチックラップを買っていないのだと言います。
ホストマザーはプラスチックラップはほとんど使わず、野菜などはコンテナーに入れていました。
環境への意識の違いに驚いたと同時に、私の中での当たり前が当たり前ではなくなった瞬間でした。
その衝撃から、帰国したあとは、環境問題について調べはじめました。
環境問題解決のために活動している方にお話を聞く機会があったのですが、その方の言葉で印象に残っているものが「何よりも無関心が一番怖い」ということです。
環境問題を含めた社会問題は、なかなか身近に自分の問題として捉えるのが難しかも知れません。しかし、知ることが社会問題解決のために行動するための第一歩となると思ってます。
私もまだまだ勉強中ですが、このチャリツモでのインターンを通して、発信するという立場から、社会問題について多くの人に知ってもらいたいと思い、このインターンに参加しました。
普通の高校生だからこそ、同じ学生に向けてはもちろん、みなさんの行動を変えるきっかけになりたいです。
これから宜しくお願いします!