チャリオッツ隠れ非モテ秘話⑤クラブギャル編
おれはチャリオッツ。
かつては「隠れ非モテ」だった。
隠れ非モテの定義は、
「見た目や雰囲気で女の子が寄っては来るけど、
中身が非モテなのでキモい行動になる」
とする。
シリーズ前回の記事はこちら
今回は「クラブでのお話」
それでは行こう。
おれは当時大学生だった。
高校時代に割と仲良くしていた女の子がいた。(Aとする)
おれはAのことが好きだった。
ただ、Aは好きな人がいたようで
多分無理だった。
今思えば、そんなの関係なしに特攻するべきだったと思う。
この辺からすでに非モテ感である。
情けない。
それは置いといて、Aとは大学が離れ離れになっても
何とか連絡を取り続けていた。
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