年上女性をリードする(お店にて③)
チャリオッツです。
さて前回の続き!
①席に着くまでで差をつける方法
②注文時のちょっとしたテクニック
③会話のバリエーション
④お会計についての考え方
今回は③です!
前回のおさらい
↓
③会話のバリエーション
こちらもいくつかあります。
何度も言いますが!!
あくまでもテクニックです。
「何」を言うかではなくて「誰」が言うかです。
ではいきます。
①基本は聞き役に徹すること
こんなことありませんか?
女性が沈黙を恐れ、あなたの趣味や興味のあることに対して質問。
あなたは嬉しくなり、ペラペラ話続けてしまう…
当然女性の表情も確認せず気持ちよくなる…
「ハッ」と気付いた時には、女性がすごくつまらなそうな表情…
うんうん、わかります。チャリオッツもやっちゃってました。
ただ、これはあなたが悪いというより
人間というものは、
自分が自分の興味ある話を
しゃべっているときが一番気持ちいいのです。
はい、もう気付きましたかね?
そう、これを女性にやりましょう。
つまり、相手の興味ある話をとことん話させましょう。
そのための環境づくりに徹します。
相槌、リアクション、表情、目線、ものすごく大事になってきます。
話を聞くというのは、本当に話(情報)を聞きさえすればよい
というわけではないんですよね。
どういうことかというと
女性「今日職場の上司に褒められたんだ~」
あなた「へー」(遠くを見ながら)
これは聞いていることになりませんね?
わかりますか?
ここで女性から仮に
「えっ、聞いてるの?」と言われた場合
「聞いてるよ?上司に褒められたんでしょ?」(ドヤァ)
これが全く話を聞いていないということがわかりますでしょうか。
全力で聞きましょう!
こう言うと、
「興味ないのに媚びているみたいで嫌だ」
とタマネギボーイは思うかと。
相手を気持ちよくさせてあげると
雰囲気が良くなり、好意も持たれます。
そのために頑張るのです。
さらに、本当に興味を持とうとすることが
大事になってきます。
どういうことか。
会話が永遠に続けられるということです。
??
なんで?と思いましたよね。
例えば、仲良しの友達から自分のが興味ある話をされたとします。
その時あなたはどんな聞き方をしますか?
「へぇ、そうなんだ~!」「うんうん、それで?」「ふうん、なるほどね~」「すげえ!そうなんだ!」
など、相槌だけでなく、目を見開いたり前のめりになったり。
こんな聞き方になると思います。
そうすると話し手はどんどんしゃべります、そして気持ちよくなります。
そうです、これをやるのです。
自分が興味を持てれば、良いリアクションができる。
そうなると女性はもっとしゃべりだし、
聞いてくれてうれしい、気持ちいい状態になります。
この雰囲気を作れれば、勝ちです。
ここで気を付けなければならないのは
「それは俺も知ってて~」
とか言って話をかっさらうこと。
これは絶対ダメ!!
肝に銘じましょう。
あなたも自分が気持ちよく話しているのに
話題の主導権を持ってかれたら嫌な気分しますよね?
相手の気持ちになりましょう。
長くなったので終わります。
次回
③会話のバリエーションの②ふざける、ツッコミっをもらう
それではお楽しみに!
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