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4時間目 国語、算数(小学二年生)

算数は 長さのたんい

いよいよセンチメートルとかミリメートルとか、単位が登場。

この『単位』の単元、全般的にまじで苦手。

長さだけでなく、水のかさを表すデシリットルとかも苦手だったな。

面積、体積の平方とか立方も苦手。

これからどんどん苦手な単元が出てくるし増えてくると思う……

今生のうちに克服してえー



一問目は竹定規の目盛りを読む問題。って、竹定規懐かしい!!

これも小学生の間は読めなかった気がする……プラ定規でえーやん?

竹定規は端からすぐ1mmなのに、プラ定規はちょっと余白があるのなんでなんだろうね?



『竹定規 メリット』で検索……ポチッとな

今はググればなんでもわかるなあ。

そして竹定規ではなくて、竹のものさしが正しいようです。失礼しました。


話を戻して、

実際に指定の直線を書かせたり、自分で長さを測る問題も出題されましたよ。


うーん、定規がない……







長さは変わらないから……



よし、定規買おう。


あと気になった問題。

2本の直線、たとえば3センチと2センチ5ミリを足して、何センチ何ミリか?という問題で

今や小数点の使い手の私は『3+2.5』で答え出せるけど

世の小学生はどう計算してるの……?


答えを見ると『3cm+2cm5mm』っていう式を作ってるんだけど

センチもミリも単位やん?


たとえば、『りんごが2個あった。あとから3個もらった。全部で何個?』の問題で

『2個+3個』って式にはしないやん?


そこはかとなく違和感が。。


でも今時点の学習内容(小数点習う前)ではそれしか方法ないかな?


やるとしたら、一旦ミリメートルに直して足した後にセンチに変換とか?

さっきの例だと

30(mm)+25(mm)=55(mm)

55(mm)=5cm5mm

みたいな?まどろっこしいな!

自分が小学生だった時はどう解いてたんだろうな……




さて、国語は前回の続き ものがたりの読みとり②


作品は引き続き、あまんきみこさんの『うさぎが空をなめました』


うさぎたちが、えりこちゃんの空色のハンカチを見て

『空が落ちている』っておしゃべりをしているシーンです。かわよ。


この単元でこの作品は終わりなので、そのあとどうなったかはわからないのですが

タイトル的に、このあとうさぎがハンカチを舐めちゃうのかな。

でもハンカチだから何の味もしなくて残念がりそう。


もしほんとの空に味がついてたら、どんな味かなあ。

朝の空は、ちょっとミントのようなスースーするような味かな。朝方の空気って、そんな感じがあるかな。

太陽が昇って、お昼くらいの青空は爽やかな味。暑い夏の素麺みたいに、さっぱりできそうな感じ。

夕方の空の味は、とても濃い味がしそうだな。デミグラスソースみたいな、こってりな味。

天気とか、季節によっても色んな味がしそう。


イメージが膨らんで面白いね。


あなたは、今日の空にどんな味を想像しますか?

ちなみにこちらは黒い雨雲しか見えないので、たぶん苦いと思います。焦げ的な。ではまた明日!

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