進級のごあいさつ
無事に進級できた(ことにする)ので、
ここでまたこのnoteの方針を発表したいと思います。
なんだかんだ1ヶ月近く毎日更新してきた実感なども踏まえて……1ヶ月続いた自分すご。
まず、ここまでやってみて、案外できる!というのが率直な感想。
更新もだし、一年生範囲の勉強自体も。数は数えられないけど。
スケジュールとしては、この前もnoteに書きましたが
①朝、もしくは前の晩にドリルを解く。
※この時、2回分解く。
②ドリルの内容をnoteにまとめる
(最低でも1回分)
③時間をおいて添削修正してnote更新。
という感じです。
なのでドリルを解くのは2日に1回という感じ。
ドリルを解かない日は、
読書感想文のネタ集めとか、
気になったことを雑談としてまとめたり。
こちらの更新頻度はまちまちなので、
忙しい日とかは何もしていない時もあります。
伝えたいことがうまくまとまらない時などは、長いこと塩漬けにしています。。
また、このnoteで目指すところは、
教育的なnoteではありません。
私は『勉強が出来ない』生徒側の立場から、
一緒にお勉強していきましょうという発信をしていきたいと考えています。
だから当然、間違うこともあるし、
読者さんに教えてもらうことがあっても良いと思っています。
逆に勉強がわからない、出来ない立場だからこそわかることもあるでしょう。
勉強ができる人から見たら、
なんでここでつまづくの?というところで行き詰まるものです。
このnoteは、そういう人を掬い上げる意味で、
一緒に傷の舐め合いをしながら、一緒に頑張っていこうぜ!という趣旨でやっていきたいです。
だから、このnoteを見てお子さんの教育方針の参考にするとか、
先生たちの授業の参考になるとか、そういうものでは全くもってないです。
ただ、なんでここでこんなミスをしちゃうのかな?というときに、
勉強ができない人のサンプルに、私はなれるかもしれません。
勉強はわかれば面白い。100点がとれたら嬉しい。
反対に、ミスしたら悔しい、なんで間違ったんだろうと思える。
この気持ちを大事したいと思っています。
それで次からは間違わないように気をつけて、その結果点数が上がればいいと思います。
点数をあげるのが目的ではなくて、間違いをしないことを目的に。
とはいえ、凡ミス連発してるうちは説得力もないのですが。。ガンバリマス。。
その他、勉強していく中で、これって何で?という、本筋から外れた疑問が湧くことがあります。
小一の範囲でいったら、文章問題の題材について調べてみるとか、
普段の生活の中でも、どういうことなんだろう?ということもあります。
そういう心の動きにも気をつけて、自分が知りたいことはまず調べてみる癖付けもしたいなと。
ついついわかったつもりで素通りすることも多いですが、
目の前のスマホやパソコンで調べればすぐに答えがわかることも多い。
さらに深く知りたいと思えば、図書館などで本を読むことのキッカケにもなると思います。
『わざわざ』調べる癖をつける。
手間ですが、そこからさらに派生して新たな気づきに繋がることもあるでしょう。
そういう点と点を線で結ぶような勉強を今後もしていきたいなと思います。
勉強って、点数を取るためだけのものじゃないよ!
点数はひとつの指標だけど、それだけが全てじゃないよ!
と、いうことを発信していきたいと思います。
まだまだ表現力不足で、
伝えたいことも全部伝えられてないなと思いますが
少しずつ前進できるように頑張ります。
ということで、進級のご挨拶にかえさせていただきます。
明日から二年生の単元に入っていきますよー