さきどり りか、しゃかい、えいご(小学一年生)
いよいよ今回のnote更新を持ちまして、小学一年生のドリルは完全制覇です。
思えばドリル一冊完走するのなんて、いつぶりだろう。
参考書とかドリルとか、買って満足してしまって、最後までやり遂げることが今までなかったので
ある種の成功体験かもしれません。
成功体験は、小さいところからコツコツ積み上げることが大事だそうなので
これも立派な経験になると思います。
さて、このドリルには、先取りプリントというのがついていて、
通常小学一年生ではやらない理科、社会、英語の
さわりの部分も先取り学習できるということのようです。
とは言え、実際に授業をしているわけではない(はず)なので
高難度の問題は出ないはず。たぶん。
まずは英語からです。
アルファベットの順番の問題か。
しかも、参考に見れる表もついている。これは楽勝です。
迷路状にアルファベットが散っていて、順番通りに辿ってゴールを目指すパターンと、
AからZまで線を繋ぐと絵が出来上がるパターン。
これは余裕だわ。
途中、LMNの並びがあれ…?ってなったけど余裕だわ。
英語はまだ単語とかもなく、アルファベットの勉強からでした。基本の基本ですね。
このレベルなら、理科と社会も楽勝だな。(お慢心)
続いて理科。
大問1
朝顔の生育順に迷路を解こう!
ん、んー、でも朝顔は小一で育てる(よね?)から、
小一レベルなら楽勝か?
大問2
それぞれの花の種を選ぼう!
(ヒマワリ、ホウセンカ、マリーゴールド)
エッ?!ヒマワリはまだしも、ホウセンカとマリーゴールドは知らん……
でもホウセンカ、小学校時代に生えてたよな。たしか丸っこい種だったはず。。
んー、小学生ならまあなんとか…まだなんとかなりそう。
大問3
影のつき方で変なのを選ぼう!(1つとは言ってない)
大問4
磁石にくっつくのはどれ?(1つとは言ってない)
大問5
磁石のN極にくっつくのはS、Nどっち?
いや、難易度高いだろ。
危うく影のつき方の問題ミスるとこだったわ。
(イラストで、太陽の位置から真後ろに影があるのが正解だけど、影が斜めについてたり、前に影がきてるのがおかしい。)
あと磁石問題は、アルミホイルって磁石くっつくっけ…で一瞬思考停止。
一か八かで正解した感。
SNのどっち?はわかってるけど、小一にこれはレベル高くない?
わかった。このドリル、大人向けだろ。
じゃなきゃ完全にレベリングミスってるよ。
嫌な予感を感じつつ、最後は社会。
どうしよう日本史とか出てきたら…
社会はまずイラスト上の地図を見て答える問題。これは余裕。
次に季節の行事。七夕とか端午の節句は何月?的な。
端午の節句って普通に問題に出てきたけど、
小一で知ってる単語なん?子供の日じゃなくて?
まあイラストもついてるから
鯉のぼりから当てにいくことも出来るね。
最後は働いてる人の問題!
まず、スーパーで働いている人について。
レジをする人や品出しをする人、惣菜を作る人で、
それぞれどんなことに注意しているでしょう?という問題。
これは余裕です。お釣りを渡し間違わないとかね。
問題は最後。消防士の仕事を選ぶ問題。
①火事の火を消す
②パトロールする
③交通整理をする
④救急車で怪我人を運ぶ
さあわかるかな?
正解は………
①!!
と、④!!マジかよ!
救急車は…………病院の人じゃ……ないの…?
▼よくわかる解説ー(海津市(岐阜県)のホームページより)
しっかりアンケートにも回答しましたよ。
ということで三科目終了〜〜〜!!!
いや、難易度高いでしょこれは。特に理科。
そして英語と、理科社会との差が激しかった。
理科社会は3年生くらいからかな……すでに先行き不安がすぎる。
一抹の不安を抱えつつ、明日からは小学二年生のドリルに進みます。途中で更新が途絶えたらお察しください。(失踪予告)
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