ギター紹介⑤ 個人製作ギター prsタイプ
皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今回も所有ギター紹介です。
今回は前回までとは異なりメーカー品ではなく、個人製作モデルになります。個人製作と言いましても、私が作った訳ではなく、以前紹介したprsが不具合で使えなかった際にTwitterで知人から譲って頂いたものです。
ボディ材は失念しましたが、本家に倣ってかなり良い材質で作られております。トップ材もありがちな薄いベニヤではなく、厚みのあるフレイムメイプルです。杢の入り方も良く極めてカッコよいです!
何と言ってもカラーが良いです。憧れていたボニーピンクの褪色期にそっくりな色合いで一目惚れしました。いつ見てもカッコいい!!
当初はブラックパーツで統一されておりましたが、金属パーツを全てゴールドに、エスカッションはクリームに換装しました。これにより、一層prsに近付いた気がします。
ペグは大好きなマグナムロック、ヘッド裏にはダダリオの小型チューナー、ブリッジはウィルキンソンのVS100、ノブはHIPSHOT製などかなり拘りの詰まったパーツ満載です。
ピックアップはデフォルトでフロントがダンカンのJAZZ、リアがトムホームズの453リミテッドです。
バランスも良く、音も良く、、、
悪いのは弾き手の私だけです汗
ボディバックにコンター加工がないので、抱え込んで弾くには多少の漢気が必要です。サウンドはその漢気に見合った素敵なサウンドなので、我慢して損はありません。
特徴的な点がありまして、それはネックの太さです。例にも見ぬほどの極太ネックです。コンター無しよりも漢気が必要なネックです。製作者様は手が私の倍ほど大きかったのではないかと推測されます。
その分、演奏中に左手にビンビン振動が伝わってくるので、テンションが上がります。音も太い気がします。弦を細めで調整してあるのですが、それでも太い音が出てる気がします。
ペイズリーRGが完成する前まではこのギターをメインに弾いておりました。現在加入しているほぼ全てのバンドで使用したはすです。
現在はネック接合部がグラついているので、リペア先を検討中です。
では、今回はこの辺で!
また次回もよろしくお願いします!