尊敬するギタリストについて
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今回は私が尊敬するギタリストについて触れてみたいと思います。
以前好きなギタリストについて紹介しましたが、私の中で好きなギタリストと尊敬するギタリストは全くもって別です。
好きなギタリストは憧れるけども、ただそれだけ。
尊敬するギタリストは憧れるし、良い部分を吸収したくなります。
私にとってそれが、SCANDALのMAMIです。(敬称略すみません)
色々自分の中での基準がありますが、自分の持てる技を昇華させて突き詰めていくと辿り着きそうなのがMAMIに近いギタリスト像なのです。
単にギターが上手いといっても、バンド内でバンドサウンドで見事に調和するタイプと、バンド内でも個性をぐいぐい押し出してくるタイプに分かれると思います。
私の中ではキコルーレイロは完全に後者です。いわゆるギターヒーローです。
私はバンド内で埋もれもせず、出過ぎることもない、心地よいバランス感のあるギタリストになりたいわけです。
そもそもキコルーレイロと比べるのがナンセンスなのは百も承知です。なんせ持ち味が違うのですから!
あのオクターブ奏法、ビッグマフのザクザグブリブリな歪み、ローミッドにややウエイトがあるサウンド、さわやかで軽めなカッティング、、、
昔からギタリストとしてのキャラクターは立っていましたが、年を重ねる毎に洗練されている印象です。
売れるにつれて機材は私の手に入れれる範囲を逸脱し始めてましたが笑
それでも根幹にあるものは変わらないと思います。
MAMIは昔から様々なギターを使用しています。ストラト、テレキャス、ジャズマスター、レスポール、グレッチのホワイトファルコンetc...
楽曲の幅の広さと、それにフレキシブルに対応しつつも自分の色を出せるMAMIだからこその機材選びだと思います。
ここまで憧れのMAMIへの想いと自分のぼんやりと憧れるギタリスト像を比べつつ書き連ねてみました。
。。。
ですが、憧れるサウンド(ギターの)は、また別に理想像があるわけで、、、
それについては、また別回で書いてみようと思います。
内容の薄い記事をつらつらと毎度申し訳ありません汗
またよろしくお願いします