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好きなギタリスト、キコルーレイロ!

皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。
今回は一旦ギター紹介をお休みして、好きなギタリストについて語ろうと思います。

HRHMを聴いて育って来た方達なら誰もが一度は聞いたことがあるギタリスト、キコルーレイロです。

ブラジル出身のギタリストですね。
ルーツはHRHMと母国ブラジルのサンバらしいです。アングラ時代の楽曲、ソロに要素がふんだんに詰まっていますね!!

キコ様は利き手が左利きということもあり、フレージングがなかなか独特ですね。
普通のピッキングに加えて、ボスハンドタッピング、ハイブリッドピッキングも超絶上手いです。
利き手が左のはずなのに何故あんなにもピッキングをコントロールできるのか謎です。。。
やはり天才か、、、

タッピングのみで構成された「Tapping In To My Dark Tranquility」はエグ過ぎて、エグ過ぎて、エグ過ぎて、、、
タッピングのみであの曲調を構成できる作曲能力もずば抜けていますね。ファンタジーっぽく、2000年代のプレステのRPGの武器屋の音楽みたいですね。
タッピングの練習で初めて取り組んだのがこの曲でした。導入から大間違いでした。難し過ぎましたが、気分はキコ様でした。気分だけでもなりきれるのは大事です!!

昔から見た目が変わりません!イケメン!キャー//

そして私の心を再起不能の寸前まで追い詰めた(笑)曲が「nothing to say」です。リフから難易度が桁違いですが、ソロは何やら訳がわかりません。TAB譜を見ても何やら訳がわかりません。本人の解説動画をみても何やら訳がわかりません。
でも確かなことが一つあります。キコ様うますぎる!!!

ピックの持ち方も独特と言われています。「ピックの端をつまむように持つ」と言われていますが、私が考察する限りは先端が長めで尖っているピックを普通の持ち方で弾いているはずです。(現在は)
Ibanezから出ているキコ様のシグネチャーピックはやや面長なティアドロップ型です。本人が使っているかは定かではありませんが、私はキコ様になりきった気分で弾けます。

音作りについては年代ごとで変わって行っているので、それぞれを掻い摘んで紹介等はしません。
ですが契約メーカーがIbanezに変わってからのほうが個人的には好きです。
多分、サウンドがどうこう、ではなく、自分にも手が届くメーカーの音なので耳馴染みがあるからだと思います。

上の分とは矛盾するようですが、好きなメーカーはwashburnです。キコ様が一時期使用していたサンバーストカラーのN4も所有しています。N4については、ギター紹介の投稿で詳しくご紹介させていただきたく思います。

このギター、私も持ってるのです!!!

とりあえずキコ様への想いを特に何も考えずに書き連ねてみました。いいのです。これでいいのです。

誰が見るわけでもない個人的な徒然草子なので中身の濃さなんて知ったこっちゃないっ!!

では皆様また来週!ご機嫌よう!!

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