りんごを使った冬のパフェに滑り込みセーフ!ロイヤルホスト!
ファミレスでパフェといえば、ロイヤルホスト!冬のパフェを食べていなかったので、終了前に滑り込み。
ロイヤルホストは、テーブルにキャンペーンメニューのステッカーなど、ゴテゴテと貼られていないのでテーブルまわりが美しいです。そしてサービスもホテルのラウンジに近い丁寧な接客で、セカセカしがちな気持ちが落ち着きます。
頂いたのは「焼きりんごと塩キャラメルアイスのブリュレパフェ」880円+税で、968円。
カリッとキャラメリゼした紅玉りんごに、中央には焼きりんご。その下にクレームブリュレ。クレームと書くと文句っぽいですが、フランス語的にはクリームよりクレームの方が近いそうです。
食感を変えるゾーンではクルミのようなピーカンナッツがカリっと香ばしい。爽やかな酸味のりんごのソルベとホイップクリームの後に、塩キャラメルアイスで、濃厚さを。最後にりんごのゼリー、りんごジャム、カットりんごの3本締めでフィニッシュ!
このパティスリー系のクオリティーのパフェが、1000円以下で食べられるなんて最高じゃありませんか!
人気のパフェは予約制、もしくは売り切れ御免になってしまっている所が多いし、フルーツパーラー系は週末は行列。意外と高いパフェのハードルなんですが、ロイヤルホストなら気軽に食べられます(たまに入り口で待つ時もあるけど)。パフェ初心者という方には、まずはロイホのパフェを制覇する事を強くお勧めします!
1月15日からは、満を持して「苺のブリュレパフェ」が登場!楽しみ!
2012年に登場して以来伝説となった人気のパフェ。ファミレス価格で、こんなフルーツパーラーのようなクオリティのパフェがあるなんて!と衝撃を与えた一品。
他のファミレスが12月にクリスマスパフェを出す中、1月にずらしたのは、たぶんイチゴがクリスマス価格で高騰するからでしょうね。一部のカフェでも、イチゴが入手しづらくなって、イチゴパフェをお休みする所もありましたし。全国の店舗で品切れ無しで出し、価格を抑えるには、時期をずらすしか無かったのでしょう。
2017年のHanakoのパフェ特集を、Kindleで読んでみるとと、ロイヤルホストのパフェも特集していて、パフェの開発者の女性へのインタビューもありました。やはり、柿とか無花果とか、旬のフルーツを使いたくても全国規模で展開出来るほど、素材を確保するのは難しいそうです。
なにはともあれ、1月の「苺のブリュレパフェ」が楽しみ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?