ファイナルソードDE プレイ日記 その12
前回、ようやく故郷のローレル村に戻ったジョイくんだったが…
村には誰もおらず、悲惨な状態に…。
我が家には防御の実が入っている宝箱だけが残されていた。
あまりの惨状に肩を落とすジョイくん。と、そこに
現れたのは村人……ではなく、ゴブリンの群れだった。
唐突に始まるゴブリンズ戦。ファイソでは基本唐突にボス戦が始まるのだが、ゴブリンズ戦も本当に唐突だった。
このゴブリンズ戦、マジでリンチ状態にされる。
この動画を見て頂きたい。逃げる間も無く、なす術もなくタコ殴りにされる。ファイソではタコ殴りにされるのは日常茶飯事だが、このゴブリンズ戦はマジで酷かった。
ただ、攻撃力は低いので、ボタンを連打しているといつの間か勝てる。それで良いのか分からないが、取り敢えずゴブリンズを撃破し、そこら辺にあった宝箱から魔法を手に入れた。
手に入れたのはファイヤーウォールの魔法。これは後々本当に役に立つ事になる。
さて、何かを閃いたジョイくんと私、ローレル村を後にして、急いでローレル森へ向かった。
やっぱり!!!!森にはキャンプをしている両親と村人、そして以前助けた妖精様が。
本当に色々ありました…。
私の記憶では、お姫様にしか助けて貰っていない気がするが、ジョイくんは色々な人に助けて貰ったと言う。彼は感謝の心を忘れない好青年だ。
何と、妖精様が村を助けようと奮闘したそうだ。
何人かは手遅れ…いきなり重い展開になるファイナルソードに困惑する。
ジョイくんの大切な両親は無事だったようだ。良かった。
本当だよ。
何で川を渡るのにこんな遠回りを…。
優しい母親。そう言えば母親の病気を治す所からジョイくんの物語は始まった。それを考えると若干感慨深いものがある。
父親も無事で何より。
国王が死んだとは言わないジョイくん。やはり彼も私と同じように、国王を死んだと決めつけるキングダムの人々に疑問を抱いているのだろう。
長老も無事だった。
長老に「キングダムはどうなっている?」と聞かれ、ダイジェストで話すジョイくん。
ここまで戻るのに長い旅だった…。
?!?!?!
そんな事私一言も聞いてないぞ?!?!となった場面。
いやそのまま話進むの?!?!
もしかしたらどこか読み飛ばしたか?と思い、スクショなどを見返したが、やはり言及は無かった。どこから出て来たんだこの話…。
話が壮大になってきた。
いつも礼儀正しく、人の言うことを素直に聞くジョイくん。それで良いのか。
一つ目が無く、いきなり二つ目を話し始める長老。
大丈夫なのかこのゲーム…と思ったが、元々大丈夫なのか?と思っていたので大丈夫なのだろう(?)。
木を見つけるのが次の目標となった。
ポップなフォントのニューミッションくんも伝説の神聖な木を見つけろと言ってくる。ボス戦も話の展開も唐突。
両親が非常に人格者……な気がする。父親は座ってガッツポーズしていたのが印象的だが…。
ジュラル星人の仕業と決めつけるチャージマン研!並に決めつけが早い妖精様。
一度お姫様に状況報告。
滅茶苦茶意気込むジョイくん。
そんなジョイくんに困惑しているのか、無言のお姫様。
さて、伝説の神聖な木だが、推奨レベルは43。現在のジョイくんのレベルは42である為、レベリングをする事に。
中ボスが雑魚敵になるので、そいつらを狩ると効率が良い。
だが普通にタコ殴りに遭うと当たり前だがすぐにやられる。このゲームは難易度が高い気がする。