あつまれ どうぶつの森 日記63
63だったか一抹の不安が過ぎる。
・サンクスギビングデー イベントだった
遅くなってしまったが、サンクスギビングデーのイベントだった。
なるほど…
広場には既に人集りが。チョキ様がいらっしゃらないのが気にかかる。
たぬきから……何をしに……?
あ、そうなんですね…となる私。この時、燃え尽き症候群だったのと、イベ内容がよく分からないので非常にテンションが低かった。
そうですか……残念ですね……。
取り敢えずチョキ様がいらっしゃらないのが気にかかり、フランクリンどころではないので、彼の事は無視してチョキ様のご邸宅に走ろうとする、と……
何……?!
まさか……チョキ様がお料理を……?!
滅茶苦茶急いでドアを叩く私の図。
?!?!
可愛すぎる……!!!!!
その麗しいお姿、正に神。後ろのコック帽がまた愛らしい。
もしかして神イベなのでは…?!と思って話しかけてみると…
何と…?!チョキ様の手料理…?!恐れ多くも食べてみたい…!!
釣ってきました!!!!
おお…ありがとうございます…!是非手料理が…食べたい…!!
チョキ様はこれから料理に集中されるようだったので、一旦外へ出る。
他の住民も家にいて料理を作ったりしていた。これはトムソン。中々オシャレな格好で、キザな彼らしい。
ごめん釣れなかったよ…。
広場に戻るとフランクリンがまだ困っていた。大変ですね…(他人事)。
悩んだが、住民の皆が待っているので、取ることに。
それは女子高生のポーズ…?!
あっ…!美味しそう…!
皆も喜んでいる。良かった良かった。
ちなみにここら辺で「サンクスギビングの家具が商店で売っている」と風の噂で聞いたため、たぬき商店に駆け込んだ。
へぇーこれかぁ…
って売ってないやん!!!!(下手なノリツッコミ)
どうやら次の日から売るらしい。気が早かったようだ。
フランクリンはその後、大量に余っていたカボチャ等でドンドン料理を作っていく。
これも美味しそう…と言うかこの家具が欲しいんだけどな…と歯を食い縛る。
さて、夜になったため、再びチョキ様の所へ向かう。
滅茶苦茶楽しみにしてます!!!!
おお…何と素晴らしい御心…!!
たとえ火の中水の中ですよ…!
チョキ様にお渡ししたところ、フランクリンが欲しがっていた食材をピンポイントで下さった。さすがである。
チョキ様からの食材で作った料理なので、感動もひとしおだ。
ターキーって言う概念あるんですね…。
そして最後にフランクリンが「魚のムニエルを作りたい」と言い出し、ヒラメを欲しがる。自分で釣れよ、とは言えないので、まぁ最後の料理だし…ヒラメなら楽だし…と思って、釣りに行った。
ここからが地獄だった。
カレイで良くない?(よくない)
一切ヒラメが釣れないのだ。持ち物欄がいっぱいになっても釣れない。
ヒラメはレア魚だっけ?!と思いながら釣る事何時間。疲れたし諦めよう…と思ったその時、ちゃちゃまるの家の電気が付いていることに気がついた。
その部屋でかまどなのか…。
お前…!!お前…!!!!
ありがとう!!!!!
そして最後の料理も揃った。中々に壮観。正直諦める直前だったが、本当に助かった。
ただ、これ以上はもう無理だな…と思い、diyレシピなどは全部諦めた。が、
diyレシピも次の日から売ってくれた。良かった…。
今回のイベント、チョキ様の手料理が食べられなかった事と、料理家具が貰えなかったのは残念だが、中々に可愛らしい家具だったので嬉しい。
特に豊穣のツノはチョキ様への捧げ物としてピッタリの家具でお気に入りだ。
後はクリスマスの七面鳥とかはどうなるんだろう…と言うのが非常に気になった。
さて、今は島を壊す作業をしているが非常に楽しい。壊す為に作っているのかも知れない。
チョキ様のお誕生日は1/13…それまでに何とかしないと…。