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あつまれ どうぶつの森 日記70
今回はハピパラの話になる。
DLCとして配信された『ハッピーホームパラダイス』、通称ハピパラ。以前発売された『ハッピーホームデザイナー』の後継ともいえるコンテンツである。
リゾート地に訪れているどうぶつ達に別荘を提供したり、部屋のコーディネートをしたりと、本編よりも「デザイン」等に特化した内容となっている。
また、ハピパラで得たテクニックは自分の島作りに役立てられる。
正直私はセンスが壊滅的なのでどうぶつ達の別荘を上手く作れる自信がなかったが、自分の島民の別荘が作れる=チョキ様の別荘が作れる、というのと、島作りに役に立つテクニックは欲しかったので購入することに。
ハピパラでは、別荘事業をしているタクミさんの元で働くこととなる。
いかにもリゾート地!といったロケーション。美しい海と砂浜に囲まれたこの地で、別荘作りをすることになる。私もここに別荘が欲しいくらいだ。
こちらはタクミさんと、彼女の元で働くニコとナッティ。私の先輩にあたる。
タクミさんから「制服に着替えてね」と言われたので、いつもの格好から着替えた私。カッコよく決めよう!と意気込んだのだが、完全に「TRICK(ドラマ)に出てくるエセ霊能力者の胡散臭い不動産屋」みたいな奇妙な格好になってしまった。
本当か???
こんな奴に別荘のコーディネートができるとは到底思えず、非常に不安だ。
完全に怪しい勧誘をする側の人間。ホンマさん(以前のどうぶつの森シリーズにいた、胡散臭いタクミさんの叔父)もびっくりの胡散臭さ&珍妙さ。
このままではタクミさんの事業まで胡散臭いと言われかねない。頑張るエセ霊能力者。
因みに住民によって「必ず使って欲しい」と言う家具が2~3個あり、それ以外は自由に作れる。
完成してドヤ顔をするエセ霊能力者。
オススメの家具というのもピックアップされており、それを使えば何となく良い感じの部屋が私にも作れた。センスのない私でも楽しめる親切設計だ。
また、別荘を作るとお給金として、リゾート地での通貨『ポキ』を貰える。これは仕事で使った新家具を購入するのに使うことができる。
新家具は種類が豊富でどれも魅力的なものばかり。これはモチベーションがあがる。
また「お土産チョコレート」というものをポキで買い、自分の島の住民に渡せば、リゾート地に招待できると聞いた。早速購入して、チョキ様へ献上した。
大層お喜びになられるチョキ様。
そして別荘に関して興味を持って下さったので、勿論ご招待。
リゾート地に舞い降りた神。リゾート地の皆もチョキ様を是非崇めて欲しい。
これはチョキ様に近づく不敬なエセ霊能力者。
チョキ様のオーダーは思いっきりカワイイお部屋。チョキ様にピッタリである。因みにハッピーホームデザイナーの時からお変わりないテーマである。
緊張な面持ちのエセ霊能力者、かなりの時間をかけてチョキ様のお部屋をコーディネート。
これが私の全力です…!と完成させた。
私なりに可愛らしいお部屋にしたが…チョキ様は…
お喜びに!良かった!チョキ様のお役に立てることができ、光栄なエセ霊能力者。
その後、別荘作りを進めていると、ルームシェアならぬハウスシェアが解禁された。
シェアする相手もこちらで決められる。何とか厨の末路としては、ヴァネッサさんには女の子とのシェアを提案。
オトナ女子のヴァネッサさんのお相手は、海岸でくつろいでいた真面目女子のラムネさんに決定。
私は一体何を見せられているんだ…(心の中で歓喜するエセ霊能力者)。
別荘のシェアは、二人に合った家具をそれぞれ使うのがベストなのだろうが、物凄く難しい。私がセンス皆無なのも相まって、かなりの難題。
だが、女の子同士のシェアが見られるのはとても嬉しい。
できれば住民とプレイヤーの別荘シェアも是非見たい(誰かと誰かのコンビに熱い視線を送るエセ霊能力者)のだが、プレイヤーの別荘は作れないようなので、それは叶わぬ思いなのだろう。無念。アップデートでの実装、待ってますよ任天堂さん…(熱い視線をry)。