ファイナルソードDE プレイ日記 その10
色々考えたのですが、やはりこのゲームはバランスが狂ってるような気がします(現在戦っているボスを見ながら)。
真のお姫様救出編
さて、前回はデーモンが国王に化けていた!と言う衝撃的な展開から。
本当だよ。気が付かなかったのか。
しかし何故急にそんな自分一人を責め始めるのか分からない。
ちょっと待て!と声が出た場面。国王をあっさり死んだことにするんじゃない。まだどこかにいるかも知れんじゃろ…!
勝手に王の子孫の装備をジョイくんに託す大臣。こいつ黒幕っぽい感じするな…。勝手に国王を死んだことにするし…。
最初来た時は「今は開けられません」と出ていた宝箱を開けることが出来た。中身は王家の盾と鎧。
カッコいい!!!(感覚麻痺)
さて、デーモン退治は推奨レベルが高い為、先に魔法の気配3へ。
何と魔法の気配3のボスは、ビッグブリッジで戦ったマンティコアくん。相変わらず光沢が凄い。
あの時は苦戦したが、今回は私とジョイくんの成長を見せる時!と思って挑んだ。普通に今回も苦戦した。あれからマンティコアくんも成長したのだろう。
何とか撃破。
何とHPが100も回復するヒーリングの魔法をゲット。現在、HPが50しか回復しない薬草しか買えない(しかも上限10個)のでこの魔法は非常にありがたい。
魔法士からのありがたいお言葉。未だに使い場所がありませんが…。使いにくいので…。
取り敢えず次はデーモン戦だが、邪悪なデーモンと謳うくらいだからかなり強い筈。タコ殴りにあいながら何とかレベル上げをする。
よくよく見るとレベルアップの文字おかしくないか…?
これは宿屋の前で回復前にセルを張り、少しでもMPの節約をしようとしたのに、セルを張るだけのMPが足りなかった時のジョイくん。
レベルを42まで上げ、いざ、デーモンがいる場所へ…。
この魔法陣、よく見ると「あぶよ」と書かれている。シュール。
そのままの名前の場所(ファイナルソードでは珍しいことではない)。
ど直球で殺意を見せるデーモン。強そう。
が、このデーモン、死ぬほど弱い。
凍結させて動けなくした上で、強攻撃を繰り返すだけであっという間に削れる上に、こっちがダメージを喰らうことが全くない。
これは後の伏線になるのだが、このゲームは凍結が強すぎる。凍結中は一切動けず、解除手段もないからだ。
デーモンが魔法を繰り出すがHPはあまり削れない上に、ブラックガーゴイルの方が余程魔法速度が速いので余裕。
ファイナルソードで初めて一度もゲームオーバーにならずに倒せた。
意味深に地面に転がる剣。
敵の使っていた剣を拾い、自分で使えるようになった。凄く熱い展開。多分。
デーモン戦の影響か、崩れようとする未知の寺院。デーモンに捕らえられていたお姫様に、慌ててジョイくんが声をかける。
スカートが短い…。
際どい格好のお姫様。一部ではキャバ嬢姫と呼ばれている。
お姫様の謎の魔法が発動。
そのまま城の中へ飛ばされた。
本当に展開がチャージマン研!並に早いので、どう書いていいか分からない。未知の寺院は何だったのか、国王はどうしたんだとか、お姫様は何故あそこに捕らえられていたんだとか、全て説明無しにここまで来てしまうと、もう細かいことは良いかな…と思えてしまう。