ファイナルソードDE プレイ日記 その4
マンティコアくんとビッグブリッジ編
さて、道中の新モンスターにボコられつつ、ひたすらレベル上げをする。ビッグブリッジでは中ボス(?)であるマンティコアくんとの戦闘が控えているからだ。目的のビッグブリッジは村から走って3分もかからないのだが、レベル上げは果てしなく遠かった。
よくよく考えると、私はさめガーイ氏の動画で予習しているから良いものの、スパイダークイーンを倒して次のミッションをこなそうとすると、すぐに中ボス戦に入る流れはどうなんだ…?と疑問。が、このゲームはファイナルソードなので深く考えてはいけないのかも知れない。
ビッグブリッジに行くと、あの有名な兵士が門番をつとめている。
この会話が終了すると、肌の光沢が凄いマンティコアくんが現れる。
そんなマンティコアくんを目の前に怯える兵士。
ここからマンティコアくんとの死闘が始まったのだが、また例によって写真を撮るのを忘れた。正直このゲームは敵の攻撃が一々重いので、写真を撮っているとやられそうと言うのが本音だ。
死闘中のジョイくん。「薬草があるだろ。回復しろ」と言う声が聞こえて来そうだが、薬草はHPが50しか回復しない上に10個までしか持てない。その為、すぐ枯渇する。裏技?としてモンスターを倒した時にドロップする薬草は10個以上加算されるのだが、それでも上限は20個。敵の攻撃は50近く削れるので、圧倒的に足りないのだ。バランスがおかしい。
バランスがおかしいながらも何とか5回くらい死んで、マンティコアくんを追い払った。スパイダークイーンよりは楽だった。
ファイナルソードで一番有名と言っても過言ではない台詞。
このフランクさと素直さ、大切にしたい。
その後ビッグブリッジ(そんな大きい橋でもない)を渡るのだが、何処からともなく現れた謎のドラゴンによって橋を壊され、村に帰れなくなってしまう。
橋が壊された際、対岸に吹き飛ばされてしまったジョイくんが起きたところ。
橋を壊した謎のドラゴンが、自身の村の方向へ飛び去ったと聞き、胸騒ぎを覚えるジョイくん。川を渡り、村へ戻る方法を探すことに。そんな大きい川でもないんだから泳げよと思うのだが、もしかしたらジョイくんはカナヅチなのかも知れない。
川のすぐそばにあるアンダス村で情報を…と思ったら
謎の魔法士に声をかけられる。
「魔法で川を渡りたい」か「興味ないです」のどちらかと言う狂気の選択肢。
興味ないと答えたら、凄く不穏な言葉をかけられた。そんな怪しい宗教勧誘じゃないんだからさ…。
川を渡る事しか頭にないジョイくん。何でもしますと言ってしまう。
魔法を使う為には魔法の粉が必要らしいと言うミッション。
因みに
このミッションを詳しく見たところ、「しきりに魔法を学べと言う」と何か「非常に不本意ながらも受けました」みたいなジョイくんのお気持ちが書いてあった。ジョイくんは一応自分から学びたいと言ったが、本心は不服の様子。
モンスターを1体倒しても10ゴールドくらいしか貰えないのに、宿泊費も装備品も値段が滅茶苦茶である。因みに薬草は15ゴールド。貨幣価値がおかしい。
砂漠を渡る為には冷寒の宝石が必要らしいが、ジョイくんは川を渡りたいから要らないのでは…?となるミッション。
因みに魔法の粉も冷寒の宝石も、この洞窟の奥深くにあると言う。
そのままのネーミングセンス。
深い洞窟のガイコツモンスターにボコボコにされ、慌てて逃げ帰るジョイくん。