あつまれ どうぶつの森 日記64
あけましておめでとうございます。
(何とか7日までに間に合った…)
これは2021の花火に気づけなかった人。
チョキ様ともども、今年もよろしくお願いいたします!
勿体ないお言葉、ありがとうございますチョキ様!!私も精進します故…。
クリスマスの話と、年越しの話はまた別に書きたい。(凄く今更)
・新しい住民を勧誘した
巡礼の旅へ出た住人がいたため、離島へ新たな信者を探しに行った。
中々チョキ様の信者になれそうな住人が…という所で…
?!
お、おじいちゃん?!ゴホゴホしてますけれど大丈夫ですか?!と言うかおじいちゃんキャラっていたんですね?!?!
おじいちゃん…おじいちゃんか…
非常に魅力的だ。長い人生でもう思想は確立されてしまっているかもしれないが…。
こんなにゴホゴホ咳き込んでいるのに、寒い雪の孤島に一人置いていくのも…おいてけぼりにして何かあったら寝覚めが悪いし…。
勧誘した。余生をたにぐく島というチョキ様信仰の島で過ごされるのも一興だろう。
あ、はい。ヘンテコではありますけれどね。チョキ様がいらっしゃればそこは神の島ですから。
かくしておじいちゃんはたにぐく島で余生を過ごすこととなった。毎日ガーデニングをしたり、日々楽しそうに過ごしている。次第にチョキ様信仰にも染まるだろう…。
寝ているおじいちゃん。
因みに隣の家にブンジロウが引っ越してきたので、息子と親父みたいになっている。可愛い。
・夜中のたにぐく島
昨晩どうしても眠れず、ぐるぐる色々な事を考えていて、明日も仕事だから、寝なきゃいけない、寝なきゃいけないと思いつつ眠れず、かなり辛い感じでいたのだが、遂に「もう起きてればいいや」となって、午前3時半、たにぐく島を散歩することにした。貴重な夜中のたにぐく島だ。
大学時代、不眠だった頃、よく夜中から明け方にかけて散歩に出ていた。都会なのに人がまばらで、町が眠っているような、眠っていないような、昼にはない独特の雰囲気が好きだった。
今は街灯すら無い田舎に住んでいるので、夜中に出かけると非常に危なく散歩ができない。バーチャルだがこうやって、たにぐく島を散歩できるのは嬉しい。
皆寝ている。勿論チョキ様も。雪だるまは相変わらずだ。
誰も起きてないな…しめしめと思いつつ博物館に行ったら滅茶苦茶起きてる人がいた。そうだ、フータはフクロウだった…。でもチラッとこちらを見るだけで、すぐに本に目を落としてくれるのが嬉しい。一人になりたい時に、事情を聞こうと近づきもせず、かといって博物館に入るのを拒みもせず、そっとしてくれるのは非常に助かる。
博物館でのお気に入りスポットを巡る。
化石は良い。
また、海を見た。何となくザワザワしていた気持ちが、徐々に落ち着いてきた。
その後、何とか朝6時まで少し眠ることができ、いつも通り出勤もできた。
あつ森があって良かったなぁ、としみじみ思った。