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婚活が最優先になっていない婚活女子へお伝えしたいこと

婚活中の女性の皆さん、お元気ですか?

先日、婚活コミュニティに参加した後、飲み会がありました。その飲み会にアラフォーの婚活女子がいたのですが、婚活に対していろいろと悩みがあるようでした。
このまま婚活をしていて結婚できるのだろうか、婚活というのは自分に合わない気がする、婚活をするのは月1回ぐらいにしようと思う・・・
彼女の気持ちは分からなくもありません。婚活をしていても成果が出ているかどうか分からないし、結婚に近づく感覚すらない。そのような状況で、婚活のペースを落とそうというのは、むしろ自然なのかもしれません。
しかし、読んで頂いてお分かりかと思いますが、彼女の思考パターンでは結婚はさらに遠くなります。その場で話しを聞いていて、どうして自ら結婚が遠のく方向へ行ってしまうんだろうと思いました。そこまで親しい間柄ではないし、こちらもお酒が入っていましたので話し出したら説教くさくなる気がしたので黙って聞いていましたが、本当にもったいないと思いました。

コミュニティに参加して意外だったのは、このような女性が結構多いということです。この女性に限ったことではありません。
せっかく自ら婚活という行動をしているのに、結局は結婚から遠ざかる行動をしてしまう。これが残念でたまらないです。
どうしてこうなってしまうのでしょうか。

いくつかの要因があると思いますが、大きな要因として期待と現実のギャップがあると思います。
結婚相手をみつけたいという思いで婚活するわけですから、心が高鳴るのは自然なことですが、そう簡単に見つかるものではありません。婚活の場へ出かけるというのは、恋人に会いに出かけるのではないので、心が高鳴りすぎると婚活終わりの帰り道がしんどくなります。しんどさが増していけば、寂しさが増したり、ひどい時はみじめに感じたりします。そんな思いから逃げたくなるのは当然かもしれません。
しかし、だからと言って婚活のペースを落とすというのは得策ではありません。婚活女子にとって結婚というのは、間違いなく重要なことです。最重要事項です。最重要事項への行動は、最優先事項でなくてはなりません。辛いとか、面倒くさいとか、迷ったりなどということで、後回しにしていいものではないはずです。

最優先させるためにはその人なりの工夫が必要になると思います。楽しさを見つけるのもいいでしょうし、淡々と進めていくというのも現実的で着実に進める方法だと思います。
noteを何気なく見ていたら、婚活の末に結婚したという記事がありました。何気なく見ていてたまたま見つけた記事だったのですが、その女性は150人の男性と初回デートをされたそうです。
150人!この数の多さにに驚くとともに、その女性のメンタルの強さに敬服しますが、これぐらいの数が婚活の現実なのかとあらためて勉強になりました。
あなたは何人と出会いましたか?ペースを落とすなら150人と会ってからにしませんか?彼女が150人なら私は300人と会ってやると思われた方は、間違いなく人生で成功するでしょう(笑)
婚活は最優先事項です。自分の結婚より優先すべきものなんてありません。
すぐにスケジューリングしましょう。

あなたに幸が訪れますように。

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