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面接練習って誰とやればいいですか?

※この記事は「1か月Note連続投稿チャレンジ」の29日目です。

皆さん面接練習ってしたいですよね。

でも、キャリアセンターに行くのはめんどくさいし、社会人に会って面接練習をしてもらうのはハードル高い...

って思ってる方が多いんじゃないでしょうか。

灯台下暗しですよ。

面接練習はもっと身近な人にしてもらえばいいと思います。

・両親
・兄弟
・友人

気軽に頼める人が身近にいるじゃないですか!

いやいや、面接練習は社会人にやってもらわないと全然練習にならないよ...

そう思った方は面接練習を堅く捉えすぎです。


面接練習は『質問⇒回答』の繰り返し

そもそも面接練習の主な目的って何でしょうか。

私は『どんな質問が来ても明確に答えられるようになること』だと思います。

そのためにはどうしたらいいでしょうか。

答えは単純で、質問⇒回答をひたすら繰り返すだけです。

同じ質問も何度も繰り返します。回数は多ければ多いほどいい。

だから社会人にお願いするよりも、身近な人に毎日お願いした方が回数をこなせます。

身近な人って、別に「面接官」やったこと無いんだから、適切な質問できないんじゃない?

心配はご無用です。

別に面接官並みの質問じゃなくてもいいんです。

自分について気になることを何でもどんどん質問してもらいましょう。

そして、疑問に思った点を深堀りしてもらいましょう。

そもそも面接で何を聞かれるかなんて分かりませんしね。

だから何を聞かれてもいいように準備をするんです。


試してみましょう!

早速、近くにいる人を捕まえて面接練習をしてもらってください。

次のようにお願いしましょう。

「私に関すること、どんなことでもいいから質問してくれる?引っかかったり理解できない部分があったらどんどん深堀りして!」

きっとあなたの身近な人も、あなたを深く理解するきっかけにもなって一石二鳥です!

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高橋 遼
皆さん、いつも読んで頂きありがとうございます。 これからも「小さな気づき」を与えられる記事を目指して頑張っていきます!