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刈り取ることに夢中になりすぎて、刃を研ぐことを怠ってはならない

どうも、高原祐一です。

先週は、泊りがけの研修に行ってきました。

自分はなぜ今の事業をやっているのか、自分がどうなりたいのか、泊りがけで徹底的に自分と向き合いました。

僕の経営の先生である内山さんがよく「刈り取ることに夢中になりすぎて、刃を研ぐことを怠ってはならない」と仰っています。自分がやっていること、考えている価値観、選択が正しいかどうか、定期的に研修に触れて軌道修正する必要があります。今回は改めてそこで気づいたこと、決めたことをメモしておきます。

結果の差は経験の差

経験はチャレンジとも言えます。同じことを繰り返していても成長に繋がりません。どれだけ前回より速く、効果的に、目の前の出来事を前進させられるか

今では自分の収入も働く時間・場所も自分で選べるようになり、会社員で建築をやっていた時代と比べて明らかに経済的、精神的に豊かになりましたが、研修でご一緒させていただいた先輩経営者の方をみると、まだまだ「圧倒的」に豊かではないと強く感じました。

先輩経営者の姿を見させていただき、まだまだ自分自身チャレンジできること、伸びしろだらけであることに気づくことができ、とてもワクワクしています。

僕自身は物欲もそれほどないですし遊びよりも仕事の方が好きなので、お金の使い道などは限られていますが、自分の事業やチャレンジを通じて、仲間が精神的、経済的に豊かになっていったり、僕と同じように会社員から経営者になり、働き方を根本的に変えることができるようになったりすると、お金には代えがたい努力の結果と喜びがあるのだと感じています。

自明であること

自明とは、説明しなくても明らかに分かること、という意味です。これだけ努力したんだから絶対結果が出る、絶対成功すると、自分のことを信じれるまで、仕事をつかみ取り新規開拓をしまくります。

自分からアピールせずとも、頑張っているかどうかは、すぐに周りの人に分かってしまうものです。逆に言うとサボっている、手を抜いているのもすぐバレてしまいます。僕は教える立場でもあるので、油断手抜きは禁物です。常に全力勝負で仕事します。

来年は、今渋谷で共同経営している雑貨店の他にもう1店舗自分が経営する店をオープンします。また、今セラピストやネイリストが使えるレンタルサロンも開業の準備中です。2022年は、今までで一番忙しい1年になるかもしれません。それを乗り越えた先にある喜びをイメージしながら、年末年始も休まず仕事します。

今年もお読みいただきましてありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

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