人生二毛作 たまみら現実化ライフコーチ養成講座12回
1回、1回、少しずつ前に進んでいることを感じる時間だった。
モニターさんコーチングのフィードバック
モニターさんにお願いしてコーチングをさせてもらったことは
前進だった。そのフィードバックを講師のくみくみからもらうことで、気づきがあり次にやってみよう、試してみようと改善点が明確になった。
・クライアントに共感できたか
この言葉に、はっとした。NVCの学びをコーチングに活かすのだ。
うなずきや、表情、伝え返しで共感的姿勢を表現はできたと思っていた
が、クライアントの感情やその奥にあるニーズを言葉で伝えることがまだ
できていなかったと感じた。うん、共感大事。
・目標の内容も、「もう少し詳しくおしえてもらえますか」「回数や時間は
どれくらいですか」など具体的にしていく
・障害がでてこないのは目標が明確になってないから。最高の人生を送って
いる時どんなビジョンが見えるか、クライアントもコーチも同じ映像を見
る感じ
・なりたい未来の項目を質問しながら、今一番大事なことはどれか、優先順
位を確認する
・クライアントの語りからエネルギー感のあることをコーチとしてキャッチ
していく
・RemedyからOutcomeを導く問いかけをする
・目標は肯定的な表現にする などなど・・・・
今後、モニターさんとの練習につなげたい。
ビジネスの公式Facebookページの作成
マーケティング、アピール、存在を認知してもらうための発信が大事。
講師のくみくみも様々な方法で発信を続けている。
やってみたいけど、「恥ずかしい」という考えが浮かんできた。
今の私を誰が見てくれるだろうか・・・・そんなことが脳裏をよぎる。
つい、誰かと比べて「自分なんかまだ、はやい」「コーチングも経験値が少ないし・・・」と内向きのジャッカルが吠えてきた。
2年前に『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』という本で「錯覚資産」という概念をしった。
実はこの本を読み、もしかしたら案外いけるかもと思った。
そして、自分の経験を副業につなげたいと思い立ち、介護職員養成校や厚労省の外郭団体で各県にある介護職員を支援する公益財団法人に自分からアポをとったのである。今はこの2つの事業者とつながり講師業を続けている。
「人と比べなくても、自分が成長し前進していけばいいんじゃない。」「誰にも最初があるんだから」「50歳になって、これからの人生でやりたいこと、ライフミッションに向けて進んできたんでしょ」と内向きのキリンもつぶやいてくれる。
最後に仲間からコーチングを受け、くみくみがフォローしてくれた。
その時、自分が目標としていることの中にまだRemedyの部分があることに気づいた。
そして、「次に何が起きればいいですか?どうなっていたらいいですか?」と、Outcomeを導く質問をされ自分が望んでいる働き方や過ごし方が具体的にイメージでき瞬時に氣が変わった。
この氣とともに、進んでいきたいと思う。
日々ネットの情報が気になり、感染症の行く末や、食糧難や、不自然な災害や地震、預金封鎖とか、ものすごく見てしまう自分がいる。
その行動の奥にあるニーズは、心身の健やかさ、平和、生命・生活の維持かなぁ~。
不安や恐れを感じた時は、目標をイメージして感じた氣につながろうと思う。