6月 コーチングの感想
くみくみこと、川口久美子さんのコーチングを5月より受けている。
今回は2回目、一言で言うと心が解き放たれる体験だった。
たまみら現実化コーチ養成講座で、自分のミッションステートメントを明確にし実現するためにコーチングを受けたり学んだり、ITスキルやマーケティングを学んでいる。やる気はあるのだが、どこか不安や恐れがあり足踏みをしている自分がいる。それをくみくみに伝えたところ、今日は自己統合のワークをすることになった。これはNVCの実践講座でもやっている内容とのことだった。
命の輝き、人とのつながりをサポートし貢献したい、そのために副業を始めいずれはコーチングやカウンセリングをライフワークにしたいと望んでいる。
一方で、経済的な基盤が崩れるのではないかとという不安がある。家族3人の生活を私が支えている。今の仕事は体力的にも辛く希望した部署でもなく不本意な思いを持ちつつ4年間働いている。そんな仕事に対して「禍福は糾える縄の如し」の思いで少しでも良い面に光をあて、何事も経験になると思い過ごしてきた。けれど、心の奥深いところで「自分は家族の幸せのために辛い仕事もしている。娘が大学を卒業するまでは頑張るしかないけど、犠牲になっている気がする。」という思いがあった。犠牲という言葉を今まで口にすることができなかった。仕事で疲れると、主人に対し恨みつらみのような言葉がつい出てしまうことがあった。くみくみが共感的に聴いてくれることで、普段蓋をしている思いを話すことができた。
両方のニーズを明確にし、そのニーズを胸にあてコヒーランスをした。そこででた洞察は「自分が輝いている姿を見せる」だった。くみくみから、私自身が家族の一員として、「自分を大切にし命を輝かせて幸せになっていんだよ。」と言われ号泣した。そして、私を縛っていた鎖のようなものから解き放たれたような解放感を感じた。
そして、3年後の目標についてコーチングを受けた。自己統合ワーク後のコーチングはなんだかとっても前進のニーズがみたされ嬉しかった。
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