人生二毛作 たまみら現実化ライフコーチ養成講座第5回
今回はコーチング基礎講座の日でした。印象に残ったことを綴ります。
学習や成長、変化を促して「人を助ける」ことがコーチングの本質である。
今まで看護や介護に携わり専門職として「人を助ける」支援をしてきたこととコーチングの共通する部分を感じた。ただ、今までの仕事はどちらかというと専門職の立場で相手にとって望ましいケアや方法を選択し行っていた。利用者や患者の自己決定や自己選択を尊重するという立場をとりつつも、どこか主導権がケア提供者にあるように思う。コーチングの先生の、「コーチがよいと思う方法でぐいぐい引っ張るのではなくクライアントの好みの方法で目的地まで行けるよう助けること」という言葉の大切さが伝わってきた。
次に、コーチングに関わる発達理論について目からうろこだった。
特に意識の発達段階という内容では、コーチより発達段階が高いクライアントのコーチングは上手くいかない場合もあると聞いた。
そんな意味でも、色々な経験や人とのつながりから学びを深め意識的にも成長したいと思った。
そして、夢・志・目的・目標を聞き取るワークを体験した。
自分の夢か・・・・・、すごい想像すると楽しくなってわくわくしてくる。
妄想族の本領発揮という感じです。(^-^)V
このつづきは、また次回ということで失礼します。