アリス・ギア・アイギス ストーリー感想まとめ2 黎明編 2章
黎明編:2章:憧れは遠く
今回は1400文字くらいあります。
14ライバルの新型装備・
15先端技術と現行技術
・急に、文嘉さん、なんなんですか 文嘉さん 照れてんすか文嘉さん!
・うちは現行技術の改良しかできねえ(ストライカー(星衣(ダライアス技術))もバラせば現行技術であるものとする)
急なギアの話が来たので、ギアが強けりゃどれだけ強いのか、という話について考えた。
非常にざっくりとした話だが、キャラのレベルがいくら上がっても属性値は増えない。故に、放出型キャラは可能な限り属性値の高いギアを装備することが大事だ。同レアでも放出ステのギアの方がいいし、高レアの放出型ステ武器なら最高だ。
更にいうと、☆3汎用クロスやショットは割りと出力ステ(物理寄りの性能という意味)なので、☆4でなかったとしても、専用品--つまり「特定のキャラ用にチューンされたギア」は、凄く放出ステの子にとってありがたい、と言える。
汎用品☆3を装備したシタラ、文嘉は、大雑把には属性値320:257位の比なのだが。、これが専用品☆4lv70同士の比較だと、848:410位になる。放出型すげえ。(出力キャラにも放出ステの専用品を作れば良いのではないか、と思うが、何故かそういうことにはなっていない)
逆に、作中のこの時点では楓さん、文嘉、リンの3人、出力特性型のキャラにはあんまり関係がない。汎用品もたいてい出力型で物理の値はよく伸び、専用品であっても属性値は伸びない。その上、物理は本人のステも数値的に伸びるので、本人のステも重要だ。もちろん、本人が頑張って、いい武器も持つのが一番ヤバい。でも放出型みたいなスーパー下駄はない。
楓さん、リンちゃんはそこら辺キャラっぽいよね。本体が強いみたいな。
フミフミは赤貧の成子坂を救うために出力なのかとおもうと少し悲しい。関係ないと思うけど。
さて叢雲の新型ギア。モデル自体インゲームを考えてないらしいので、本当に単なる書き割りなんですが、フィジカルモンスター二人を擁する叢雲チームで新型ギアの喧伝するのってどうなんだろうね。「またあいつらか」「ギアはオマケ」とか言われそう。
もしそんな彼女たちでさえ「新世代ギアだ!」で塗り潰せるほどのギアだったのだとしたら、それは本当に怖いですけど……。
17過去の栄光・
19成子坂の秘密兵器・
21業績好調!・
23ラッキーガールよつゆちゃん・
25敵に願いを
ノー大型・ノー未来、頑張れ成子坂製作所。
シタラ、気のおけない相手に普通に口が悪いが、口が悪い相手、やっぱり二人しかいない……気がする。でも、そのくせは改めたほうが良いと思う。いざ喧嘩でもした日には、そういうのが癇に障って、怒りを増幅する薪になって、取り返しがつかなくなるから。
27ある疑惑
疑心の種を植えて去る、悪質新聞記者のエントリーだ!
チャキーン!二つ名つき紹介!みたいなカット、よろふみシタの次が彼女とは思わなかった。初登場からいかがわしい口調・内容。好感の持てる初登場する子、いないんですか?
証拠なんかないがほぼ黒ですよね、っていう匂わせフック、ストーリーに頻出する気がするけど、一方で別に証拠がなくてもそんなの気にしない派が複数いるからなんか、こう、なんなんだ。なんだろうね。腑に落ちないっていうか。遮那仮面!シャノアール!頼んだぞ!
キャラエピ:神宮寺
2章はなんか薄い気がしました。
神宮寺真理が初登場!なんですが、なんかどうもプレイアブルじゃなさそうなので、Wikiみて加入エピ超えたときに改めて個別エピを見ることとします。