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一本の電話

本来なら、私の膠原病のリウマチや間質性肺炎、プラス喘息の記録としてこのnoteをはじめたんです。
もちろん、記録はつけていこうと思ってます。

でも、どうも本来と内容がズレてきてます。
あしからず

今日は着信拒否してある電話の留守電を聞いて
心情が乱れたお話です。

まずは私の毒親については
ちょいちょい書いているので
宜しかったら是非覗いてみてください。

私が鬱ではなく、リウマチや間質性肺炎が
辛くなり、毒親の依存性から離れようと
いくつか、着信拒否した番号があります。
・実家の固定電話
・母親の携帯
それから、毒親は生活保護を受け市にお世話になってます。
私の家庭もかなりキツキツで生活してますので
経済的に援助はできないが、協力できる事はします。連絡先は教えて下さいとの事で…
母親は、父親から暴力を振るわれたと
言うので、市の包括支援センターに
相談に行き、そこでも私の連絡先を
教える事になり…

その後
まさかの母親からの、おまえ達を
産んだ事は人生の間違い!発言を受けて
鬱再発からの半狂乱になった私は、
自分は体調の検査の結果体調が思わしくないので、
寄り添えない事や対応が難しい時があると
市の担当者様と包括支援の方に、
あらかじめお伝えしました。

ですが、そっと
・市の担当者
・包括支援センター
こちらも着信拒否してました。

そして…
友人のお通夜の前々日。

ものすごい着信拒否してある番号から
留守電の数が…もちろん母親からも何件か
無言?寝息?2分以上。
着信拒否しても留守電入るんだと思いつつ
困惑。

ここは、思い切って何があったのか?
折電しました。
全部昔の事と今、親と連絡とっていない事情もハッキリ伝えるつもりで。

包括支援センターの方に電話したところ
「お母様、入院されたんです。
ただ、幸い、お布団の上で転んで、痛みがあると
言うので、入院して、どこか打っていないか?
頭を打ったりしてないか?検査したところ
どこも異常もなく…退院された後の事を
ご相談したくてお電話しましたと言うか…
お母様が、私は、転んで動けない、このまま死ぬから、娘に電話してくれ!と大騒ぎされまして…」

どこも異常はない事、父親も健在です。

ご迷惑を承知で、私の両親との事を全て話をしました。
本当に、私もずいぶん身勝手ですが…

「よくわかりました、お辛いですよね。
よく話してくださいました。
ありがとうございます。何も事情を存じ上げず
沢山留守電入れてしまい申し訳ありません。
こう言った入院された時など
緊急時はご連絡するのはご了承ください。
ですが、ご両親のどちらかがご判断できる事は
ご本人様達で決めていく形で、サポートが必要な時だけはお手伝いさせて頂きますね。
市役所の方には私の方から、
伺ったお話を共有させて頂きます。」

ありがとうございます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

繰り返してました。

当然ながら、入院先の病院にも謝罪してきました。

「大丈夫ですよ、市の方からお話伺ってますから
不安になってたのもあるけど、もしかしたら、
この入院で、◯◯さんとコンタクト取ろうと
利用したのかもしれない(笑)
お母様、痛みも引いて元気で退院されたので
大丈夫ですよ、それよりご自身の身体大事にね。」
と、看護師さん。

実は、私が以前、少しの間勤務していた病院。
看護師さんとも顔馴染み。

あわわ…自分の事広がってる。
と戸惑いました。

大切な友人を突然失い
留守電からの大騒ぎ

そんなこんなで…
鬱再発…

やりよるね~毒親は…

とにかく、どこかで早く気持ちの切り替えをしないといけない焦りとやらねばと思う事が
何も手につかない憂鬱。

ただ、昨日、友人には哀しいですが
最期の感謝の気持ちとお別れはしてきました。


理解ある人へ
本当に感謝でいっぱいです。

自分もまた人に支えられて
救って頂いている事は
これからも忘れずにいこうと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございます。


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