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【デュエパーティ】緑単イミッシュ 叩き台
デッキリスト
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「イミッシュ・イツァヤナ」をパートナーにした3→5で適当なゲームをするデッキ。
メタクリに弱いのはご愛嬌だけど毎回違うゲーム展開になるし、周りの環境に合わせて適度に弱くできるカスタマイズ性もある。
各種カード解説
パートナー
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3→5で動いて捲りを2回するパートナー
「ボルシャック・ドリーム・ドラゴン」や「ボルシャック・ドラゴ大王」等の捲り系パートナー
一応「幻影 ミスキュー」や「エツナブ・ナワル」のcipも誘発する
初動
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全12枚
取りこぼしがなければ3ターン目に生き残って山からブーストできる緑単のクリーチャーは「キング・シビレアシダケ」を除いて11枚のはず
デッキの性質上、初動は1回使えれば十分のため2コストのアシダケ系や「成長の面 ナム・アウェイキ」は採用していない
※追記
「氷駆の妖精」を取りこぼしてた
13枚にすると3ターン目までに引ける確率が90%を超えるので入れた方がよさそう(12枚の場合は約88.7%)
受け
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全15枚
「イミッシュ・イツァヤナ」から捲っても強いものを中心に採用
盤面を早くから作る性質上ヘイトを買いやすいため枚数を多めにした
後続展開系、除去系
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一枚でゲームを終わらせるわけではないが、「イミッシュ・イツァヤナ」から出して多面展開や除去をするカード
マナを大きく伸ばすカードは総じてプレイレベルを引き上げる要因になるため、コミュニティによって適宜差し替えることが好ましい
無色
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自然単色の非進化クリーチャーが持ちえないSAや受け、除去を中心に採用
無色のクリーチャーには面白い効果のものが多いため、プレイレベルを下げるなら色々と無色クリーチャーを探すとよい
制圧系、フィニッシャー
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出すとゲームを大きく傾けるカード
プレイレベルをより上げるならより多くの制圧系カードを入れ、下げるならここにあるカードを中心にデッキから抜いていくのが好ましい
まとめ
今回は「イミッシュ・イツァヤナ」をリーダーに据えたデッキを紹介しました。
個人的なポリシーとして一旦59枚全部クリーチャーで揃えた上で、レベルを限りなく3に近づくように引き上げた構築を一旦叩き台としましたが、先述の通りコミュニティによって強さの強弱を弄れるのがこのデッキの面白さでもあると思います。
構築に制約をつけた上で可能な限り強くする試みはデュエパーティならではの楽しみ方だと思いますので、是非この記事より勝ちに拘ったイミッシュを作ってみて欲しいと思います。
おわり