【ポケカ】マフォクシー軸ロストバレット【構築論】
ギラティナ入ってないロストデッキ、大体ロストバレットって呼ばれてる。
あなたのゲノセクトにマジカルファイヤー、chapuddingです。
ロストバレット、使ってますか?
ロストバレットのフィニッシャーとしてかがやくリザードンは強力な一方で、かがやくゲッコウガを採用できなくなるためベンチに触りにくくなるという欠点も存在します。
そこで、今回は同じ炎タイプでエネルギーを供給できるベンチ狙撃ポケモンのマフォクシーVを軸にロストバレットを組んでみました。
コンセプト
「マグマの滝壺」や「キバナ」を用いて「マフォクシーV」にエネルギーを加速し「マジカルファイヤー」でロストを増やしながら攻撃する。
「マジカルファイヤー」で削ったポケモンを「ヤミラミ」の「ロストマイン」や再度「マジカルファイヤー」で攻撃することで複数のサイドを同時に稼ぐことを狙い、最終的に「かがやくリザードン」の「かえんばく」で詰めることを目標にする。
デッキリスト
個別カード解説
クリムガン
サブアタッカー
序盤に「アクロマの実験」にアクセスできず「ミラージュゲート」に必要なロストの枚数に到達できなくても「キバナ」+手張りで動かせる
打点も「リベンジ」+「マジカルファイヤー」で280ダメージになるため「マフォクシーV」との噛み合わせも非常に良い
HPも120あるため「ウッウ(ロストプロバイド/おとぼけスピット)」の「おとぼけスピット」を耐える
キバナ
マグマの滝壺
序盤に「アクロマの実験」にアクセスできずにロストゾーンのカードを増やせなくてもこれらのトレーナーズを使用することで「マフォクシーV」を「ミラージュゲート」無しで起動することが可能になるため、一般的なデッキよりも多めに採用している
一度「マジカルファイヤー」を使用できればロストゾーンにカードが増えるため、後続のアタッカーに「ミラージュゲート」を使いやすくなる
おわりに
かがやくゲッコウガが裏二面に打てるのにマフォクシーは裏二面に打てない
おわり
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