【ポケカ】くいだめ軸ジャローダVstar【構築論】
ジャローダVstar、散々もてはやしたのに誰も組んでない。
クソデッキをまとめてロイヤルミキサー、chapuddingです。
ジャローダVstar、使っていませんね?
草タイプはナタネの活気を活かせる強いタイプである反面、ナタネの活気を使った番は手札が薄くなってしまう欠点も存在します。
そこで、今回は草タイプのデッキの弱点である手札の薄さをくいだめカビゴンで解消しつつ、ジャローダVstarの強みを活かしたデッキを組んでみました。
コンセプト
「カビゴン(くいだめ/のしかかり)」の「くいだめ」で手札を整え、「ジャローダVstar」や「コロトック」を育てる。
「おおきなおまもり」を付けた複数の「ジャローダVstar」を「モミ」で回復しながら撃ち回してダメージ差を稼ぐ。
ゲーム終盤では「セイボリー」や「ツツジ」で相手のリソースを絞りながら状況に応じて「ミルタンク」や「イベルタル(はかいのさけび/ダークフェザー)」で詰める。
デッキリスト
個別カード解説
かがやくフシギバナ
デッキの性質上サポートをドロー以外に回す番が多いため、盤面を整えた後でも「カビゴン」に依存せず継続して攻撃を行うために採用
サブアタッカーとしても優秀であり、実質打点が120であるため「ジャローダVstar」の打点ラインとの噛み合いが良い
耐久面での噛み合いの良い「かがやくサーナイト」との選択
マリィ
回復リソースなどを手札に溜め込むデッキであるため手札を入れ替えないドローサポートの方が相性が良いが、3枚目以降の「セイボリー」よりは強いため採用
あまり相性は良くないが「シロナの覇気」との選択になる
おわりに
ダブルターボ込みのロイヤルミキサー、オドリドリ込みのミュウVmaxに2回耐えられる
おわり
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