【ポケカ】ギャラドスLO【構築論】
コイキング、ゾロアークのうつろがえりで吹き飛ぶ。
新しいデッキをキラキラあつめ、chapuddingです。
早いものでPokemon GOのパックが発売されてから1週間が経ちましたね。
そろそろ新弾への熱意も冷めてきて空間の神とうらこうさくしてる頃合いかと思います。
ポケモンVはパッとしないものが多いですが、非ルールのポケモンは小粒揃いで個人的にはそこそこ楽しめています。
今回はその中でもギャラドスに着目してLOデッキを組んでみました。
コンセプト
「ギャラドス(あばれまくる/ワイルドスプラッシュ)」の非ルール1進化にしては高いHPを活かして「あばれまくる」の試行回数を重ねて、コインの振れ幅を収束させてLOを狙う。
試行回数を重ねることが重要なため、「ゾロアーク(げんえいへんげ/ナイトバースト)」を採用することで「ギャラドス」ラインの擬似的な増量を行う。
ベンチを絞って単騎で攻撃してくる相手には「おうえんYホーン」で時間を稼ぎつつ、「コイキング(ぴちぴちむれる/いかりのおびれ)」の「いかりのおびれ」で圧力を作り出して縛りやすい後続をプレイさせる。
デッキリスト
個別カード解説
かがやくイーブイ
「キャプチャーエネルギー」を強く使えるデッキのため採用
後攻最初の番の行動としては最も強い
シバ
ドローサポートを使いたい場面は「ビーダル(はたらくまえば/テールスマッシュ)」の「はたらくまえば」で消化できないカードが詰まってしまった時であることが多いため、詰まりを解消できない「シロナの覇気」よりも優先
山札を掘りすぎた際の回復手段にもなる
ツインエネルギー
殴れるLOというコンセプトを成立させるためのカード
最も効率の良いエネ破壊はエネルギーのついてるポケモンをきぜつさせることであるため、一概にLOやコントロールに打点を出すギミックを入れることが非効率とは言えない
「ゾロアーク」の「ナイトバースト」で「メッソン」を倒せない「ダブルターボエネルギー」は採用する価値が低い
おわりに
テラスパークでサイド3枚吹き飛ぶ
おわり