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【ポケカ】おやどゼラオラエンペルト【構築論】
水デッキにピンで入ってるエンペルト、だいたい穴抜けで避けられる。
あなたのキュワワーにエンペラーアイ、chapuddingです。
最近海外ではロストデッキに対するメタデッキとしてエンペルトV単騎などのエンペルトVを主軸にしたデッキが流行しています。
エンペルトVはロストデッキに対する強力なカウンターカードである一方でエンペルトV自身はアタッカーとしての性能は少し低く、ロスト以外のデッキに対しては無力な上にロストにも無意に時間を与えるとかがやくリザードンやギラティナVstarなどの解決手段を用意されてしまいます。
そこで、今回はれんげきエネルギーを共有できる詰め札としてゼラオラVを採用しました。
コンセプト
序盤は「エンペルトV」の複数展開と「ヒスイヌメルゴン」の育成を行うために「カイ」や「バトルVIPパス」を活用し、「エンペルトV」に「スパイラルエネルギー」をつけてポケモンVからの攻撃を遮断する。
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「タフネスマント」を用いて後続の「エンペルトV」や「ゼラオラV(クロスフィスト)」を育てる時間を稼ぎ、相手の盤面が整う前に「ゼラオラV」でサイド差を突き放す。
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デッキリスト
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個別カード解説
オクタン
「カイ」で触れるサーチ基盤
「エンペルトV」でスタートできる可能性が低くなること、ベンチを絞るコンセプトにそぐわないことから不採用
エネくじ
早い段階で「れんげきエネルギー」に触って殴り出すために採用
「カイ」でエネルギーを触る手段としても優秀
アクロマの実験
手札を抱えながら縦引きできるカード
「スクールガール」との選択になるが「ヒスイヌメルゴン」から狙われる試合が多くなるため相手のサイドが奇数進行になることが多く、後半弱くなる
おわりに
手貼り3回のロストインパクトでサイドもロストもめっちゃ稼がれる
おわり