海外在住者のワクチンってどうなってるの?
今日も今日とて 徒然なるままに書いているのですが、
いま日本でもHotな話題といえば、ワクチン接種ですよね(?)
色んな報道がある中で自己責任での判断となると
うっていいものか・・・それとも感染予防をしっかり続けるか
悩ましいものかと思います。
Chappyは医療の専門知識などが皆無なので、
そのあたりの詳しいことは一旦おいといて、
海外に住んでいる日本人はワクチンを受けられるのか?
ということを書いていこうと思います。
国によって違うかもしれないですが、Chappyの住む国では
普通にワクチンを受けれます。
方法はいくつかあるのですが、主流なのは以下3つ。
~Chappyの国でのワクチン接種予約方法~
1.大使館が確保してくれた日本人予約枠の利用
2.この国の居住者が予約するフォームで予約
3.会社単位で保健所を通して予約
もちろん予約できたから受けれるというわけではなく、
予約できても連絡がこなかったり、
当日全然違うワクチンをうたれたり、とビックリの対応なのですが、
それもありきで予約を進めていく必要があるって感じです。
ワクチンの種類としては
日本ではモデルナ・ファイザー、そして最近はアストラゼネカ、
Chappyの国ではモデルナ・ファイザーは秋以降にしか受け取れず
現状ではアストラゼネカとシノバック・シノファームという
中国製のワクチンが早めに予約が取れます。
じゃあ解決!とはならず。
やっぱりChappyの住む国でもワクチンは取り合いなんです。
一時は本当に予約が取れなくて、
そうした状況が余計に人々を飢餓状態にして
「早くうちたい!!」となり、予約サイトがサーバーダウンという・・
まるで人気アーティストのコンサートチケットを取るときのような
必死のパッチの攻防戦(?)が繰り広げられたのですが、
時たま急に
「明日 ○○駅の近くで無料でワクチン接種します」
などと案内が入るやいなや
こんな具合に人々が殺到・・・!
ここで逆に感染するんじゃないの?と不安になる光景です。
どうしても日本人の感覚としては
「どうせなら日本でうけたいな」
「副反応ひどかったときに、日本人の医者にみてもらいたい」
「ついでに久しく帰れていない日本で日本食食べたい」
というのが本音で、そうした心の声が伝わったのか
外務省は7月ごろから海外に住んでいる日本人を対象に
一時帰国をして空港(羽田・成田)でのワクチン接種の予約を開始。
色々と条件もあるのですが、さすがの日本です。
実はChappyもこれを利用して日本に一時帰国しました。
その飯レp・・・・いやワクチン接種レポは後日案内します。